例年どうり今年も又中国武術交流会が”北九州メデイアドーム”で開催された。
太極拳仲間と一緒に参加出来て楽しい一日を過ごせた。
今年は24式オリジナルで参加した。
熱演
傘を持っての表演
昼休みも熱心な練習が続く
一人表演
毎回楽しいギャグ?、コントの演武を見せてくれる「九州産業大学生たち」
例年どうり今年も又中国武術交流会が”北九州メデイアドーム”で開催された。
太極拳仲間と一緒に参加出来て楽しい一日を過ごせた。
今年は24式オリジナルで参加した。
熱演
傘を持っての表演
昼休みも熱心な練習が続く
一人表演
毎回楽しいギャグ?、コントの演武を見せてくれる「九州産業大学生たち」
今年のチュウリップは例年より開花が遅く4月11日は、ほとんど”つぼみ”が多かった。
17日までの開催だったので16日に再度見に行った。
いろいろと趣向を凝らした催しが有り結構楽しかった。
花も珍しい花、綺麗な花、と色とりどりだった。
こちらは4月11日の夕方で人出も少ない
花もまだ、つぼみが多い。
4月11日の様子
丁度見頃かな?
これもめづらしい。
八重咲きチュウリップも見つけた。
風に揺れる様子も風情がある。
今回の訪米のテーマに「ハチドリ」の写真を入れていたが、何回か観ることは出来たが
カメラの準備をしている時には出会えなかった。
唯一、小学校の遊戯場に行く時に遭遇したコンパクトデジカメの画像がこれだけ撮れた。
本来は花の蜜を吸っている処の写真を狙っていたのだが?
格子のスミの蜘蛛の巣?を吸っていた。<br>
待望のタケノコ堀の季節がやって来た。
今年は裏年との事で竹の子の出が今一少ないとのうわさを聞いている。
しかし、朝から快晴の日、老妻君と二人で参加した。
集合場所の奥田駐車場にはなじみの顔、それに初参加と思われる親子連れ、等
多彩な顔ぶれである。
前回の植林作業、ハイキング、里山まつり、と何時も好天に恵まれるラッキーな集まりである。
しかし、肝心のタケノコは昨年ほどの成果は得られなかった。
快晴の朝集合場所に集まったメンバー達
合馬のタケノコ山のプロによる掘方の講習
図解で鍬の入れ方を懇切丁寧に説明してもらった。
この整備事業も4年目に入って、各オーナーさんの成果発表が行われた。
おなじみの伐竹でのお椀と箸が完成
行列が出来た”竹の子汁”
今日の食材は”掘りたて竹の子、河内豆腐、あげ、菜の花、ワケギ”の醤油味仕立てで
皆さんお替りの連続で瞬く間に鍋の底が見えた。
試合はシアトルマリナーズが一番SUZUKI、オークランドが5番DH、MATSUIで始まった。それにオークランドのキャッチャーの日系のSUZUKIである。
イチローはこの日もヒットで3試合連続のヒットと言っていた。
TVでよく見る打撃フォーム
アスレチックスのキャッチャーもSUZUKI選手である
第一打席の第1球をレフト前に流し打ったが後続が続かず得点出来なかった。
一方の松井はこの日も5番DHでの出場である。
2回の先頭打者で2塁打を放ちこれまで2試合ノーヒットだったがアスレチックスでの
初ヒットが出た。
ファン待望の日米通算2,500安打の祝福メッセージも大画面に写された。
2塁ベース上のホッとした表情のヒデキ
3塁側の応援席のファンも大喜び!!
この後、次打者のライトフライでイチローとマツイのこの日一番の対決が観れた。
タッチUPから走り出す松井
強肩イチロウ
華麗な投球フォーム
イチロウが投げたボールが松井のすぐ後ろに迫る
ボールに追い越されたMatsui、懸命に回り込むが審判も目は鋭くタッチアウトの判定
次の日の新聞に載っていたMatsuiの談話
「イチロウさんの守備力と肩を考えると無理だったかな?
これもジャパンデーなので走りました。
タッチをかいくぐたのでセーフと言ってほしかった、タイミングはアウトでしたけどね!」
と載っていた。
余裕のイチロウは何食わぬ顔でのストレッチ
一方のITIROUのコメントは
「普通に投げればアウトのなる。実際すごく(ボールに指が)掛かったわけでも無いですし、
”僕がランナーでも迷うところ、たぶん行かないんじゃないの!”」と冷静に振り返った。
と書いてあった。
しかし、このまま引き下がらないMatsui
次の打席でセカンドの右を抜き、ライト、イチロウの前にヒットを打つ
Matsuiの打球を捕るイチロウ
次の日の新聞のスポーツ欄にもこの試合の様子が可なり詳しく記載されていた。
20011のMLBは4月1日(金)に開幕し、新たに松井秀喜が加わったオークランドアスレチックス試合を、娘夫妻が観に連れて行ってくれた。
300mmのレンズを付けたカメラを手持ちで何枚かの写真を写す事が出来た。
新聞の記事では初日(4月1日(金))は3,2000名の入場者で立見席の観客もいたと
報じて有った。
1,2戦ともにマリナーズが勝ち、この日第3戦はアスレチックスが7-1で勝ち3連戦を1勝2敗とした。
この対戦ではイチローとマツイそれにアスレチックスのキャチャーも日系人のスズキで計3名の日系人が出場していた。
この日はジャパンデ-との事で、日本の東北地震、津波への義援金試合でもあった。
入場料の1$が義援金に送られたそうだ。
この日の入場者数22,262名*1$(約80円)と各カンパ金が送られたそうだ。
その様子の一部を残して置こう。<br>
快晴のオークランドコロシアム
日本文化(?)の日と
地震、津波、原子炉被災カンパの催しが幾つも行われた。
試合前のセレモニーに多くの報道陣も来ていた。
外野センター方向では和太鼓の披露が行われた。
日系の子供の始球式では55番松井がキャッチャーを務めた。
駐車場(17㌦)では多くの観客たちが バーベキュウーなどを楽しんでいる。
この風景は日本では見れないと思う。
MLB以外のアメフトなどでも観られるらしい。
この日の入場者先客10,000名にMATSUIのT-シャツが配られていた。
子連れ入場の我らは1万人過ぎでT-シャツには当たらなかったが
屋根付きし下の席で暑くなくすごく観易すい良い席だった。
大型スクリーンには東北地震の被害に逢った子供達の頑張るメッセージも
流されていた。
数年前に誕生記念樹 として植えた桜が今年も綺麗に咲いた。
凡その開花の予想日を決めて早割の航空券を購入していた。
3月22日にサンノゼに着いたが、連日の雨で桜の開花は遅れていた。
しかし、4月になって雨も上がり、Californiaの紺碧の青空にマッチした綺麗な桜を楽しむ事が出来た。
そして何よりも昨年8月以来に再会した孫たち の熱烈歓迎に酔いしれた(連日のワイン付のせいかも?)
数年前に植えた2本のサクラ
左奥のサクラは虫が着いた様で花付が良くない。
到着した3月22日は雨空で気温も低く桜もまだ2分咲き位だった。
街路樹は実の付かない”ナシ”の木の白い花街道が綺麗だった。
降り続いた雨も4月になって止み桜の花も日に日に開き始めた。
空の青さが違うので桜の色が一段と綺麗に見える。
4月4日のサクラ
4月5日
もう青葉が少し見える
沢山、沢山元気をくれた孫達との別れの写真