むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

2006国際ほたるシンポジウム

2006-08-27 12:09:18 | ほたる
例年この時季「日韓ほたるシンポ」を開催していたが、今年はさらに発展して
「国際ほたるシンポジウム」として開催された。
「ほたる」のイベントには必ずと言っていいほど掛け付けていただく市長夫妻が今回もいそがしい中を開会挨拶に駆けつけて頂いた。
各国のほたる、河川の環境保護活動の先生、博士達に混じって市内の小学校5年生達も元気良く堂々と発表してくれた。
プログラム最後の”パネルディスカッション”でも各国のパネラー達が、
子供の時から、こんな環境問題活動に、参加する
日本の子供達を高く評価されていた。

”こちら”
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忙しい中を駆けつけて戴いた市長の挨拶



プログラム



基調講演



同時通訳
今回は国際シンポのため通訳も英語、韓国語の2ヶ国語の同時通訳だった
会場の後ろ正面で、発表者の声を拾いながらの同時通訳の為話が途切れることが無い
参加者はレシーバーのチャンネルで日本語、韓国語、英語に聞き分けられる
特に韓国語の通訳の方は昨年も韓国の発表者から”私よりも韓国語が上手だ!”と褒められていた若松在住の方だ
又、総合司会は”NHK北九州放送局”のTVで見慣れた美人アナウンサーがされた



韓国の発表



マレーシアの発表



マレーシアの環境保護ポスター



子供達の発表ではカメラの放列だった
その様子は
”こちら”
にも在る。


閉会後は筋向いの「厚生年金会館」で市民交流懇親会を開催した
和やかな内に互いに記念品の交換が行なわれた



今回のシンポジュウムには市の関係者の計らいで、マレーシアからの交換留学生の
参加された

白像くんがやって来た

2006-08-20 20:34:05 | デジカメ
江戸時代の九州長崎から江戸までの交通路に”筑前6宿””木屋瀬宿”が在った
「暴れん坊将軍」で有名な6代将軍”吉宗候”が象を、広南(今のベトナム?)から江戸までつれて来たらしい(1725年)
長崎から江戸まで74日かけて連れて行ったらしい。
そして1742.12まで14年間生きていたらしい。

 九州から本州山口までの”関門海峡”は当然船で渡った事だろう・・・・
小倉の紫川は”常盤橋”と言う木の橋が既に有ったらしい。

 そこで地元の”遠賀川”はどうやって渡ったのか????
そして、あの銀杏屋敷が在る

”石坂”
も登って、象は何処で休憩したのだろうか???
興味の有る話を地元の方が去る6月11日に”木屋瀬座”で上演された
その様子をDVDに収めた様子を今日上映された
あわせて、夏休みの子供達に「人形ボードビル」と「パネルシアター」を開演された


木屋瀬座



人形ゲキ




”地元劇団”の白像くん




見物人席を歩く白像くん



白像くん






南お盆祭り

2006-08-17 11:18:07 | デジカメ
 この時季何処の地域でも花火大会や盆踊りが年中行事となっている様だ
当地域においても、昨夜賑やかに、”お盆祭り花火大会”が開催された
今年は地域の”ほたる仲間”にボランテイアの”環境整備班”に加わるように要請が有った
内容はゴミの片付けだ。
 ①花火終了後の片付け、ゴミの回収
 ②翌朝6時よりグラウンド内に落ちている花火の残骸ゴミひろい




北九州名物バナナの叩き売り



消防音楽隊



中学生のブラスバンド


一番人気の”炭鉱節”



見物人が一番の目当ての花火



花火2

昨年の様子はこちら


河川敷の改修

2006-08-06 13:25:19 | 黒川
今日は日曜日で河川敷の工事はお休みだったので
写真を少し写してきた


堰の下流側が今回の工事箇所


工事でメダカや川ニナはいなくなっている


今日は日曜日で工事はお休み



今回はやや大きめの石で河川敷を補修している



工事未着工の水溜りには川ニナやメダカが沢山住んでいる



蝶が沢山群れていたが何故なんだろう



浅場の水溜りには沢山メダカが住んでいる