”全国餃子祭りin北九州”開催された。
超大型台風18号の九州接近で、イベント開催関係者が気をもむ天気予報だったが、一般参加の我々には、曇り空のそよ風で、絶好の
イベント日和だった。
主催者の話でも初日(4日)が7万人超、きょう(5日)もそれ以上だろうとの話だった。
それだけに、各ブース共に30分~90分待ちの行列に並ばないと、名物のギョウザを口に出来ない盛況だった。
日頃口にするチャンスがない”ふくしま餃子国”とみそだれの”伊那餃子国”それに”仙台あおば餃子”の
三つの出店に並び、イベントを楽しんだ。
チラシ
会場ゲート
最初に、日頃食べるチャンスがない”ふくしま餃子”に並んだ。
凡そ30分待ちでお昼の昼食時間だったので、お腹が”グーグー”なる長ーい行列だった。
直径120cmの大丸鉄板で一度の700個焼き、野菜多めのギョウザだった。
5個入り400円を3個買い本部席のステージアトラクションを見物いながら、初めての東北餃子を味わった。
空腹もおさまり、2番目は信州長野伊那餃子の列に並んだ。
こちらも、凡そ30分待ちだったが、”ふくしま餃子”で小腹も落ち着きあまり気にならない行列だった。
信州ミソを付けて食べる”味噌ダレ”餃子で始めて味わった。・
4個入り300円とやや高めだったが、4箱で1000円でマアマアかな?
お腹も満たされたが、せっかくの餃子サミットなので、頑張って”仙台あおば餃子”の行列の並んだ。
こちらも、凡そ30分の行列だった。
野菜”雪菜”を餃子の皮に練りこんだヘルシー餃子だった。
4個300円で3ケース買った。
アトラクションでも餃子のパフォーマンスが出てきた
凡そ2時間半のランチタイムを過ごして、各店で買った餃子をいづれも1ケースは持ち帰って、
夕食で再度食べたので、もう当分餃子はいらないくらい満足できた。