写真の先輩に連れられて「山口県周南市の貴船神社の夏祭り」に行く事が出来た。
はじめての祭り見物なので伝統やしきたりなど判らないままに写真を写した。
そんな訳で祭りの伝統など判らないままに当日の様子の写真を残して置きます。
関係者などのお叱りやアドバイスがございましたら、お聞かせ願います。
朝9:00過ぎに北九州を出て12時過ぎに祭り会場の駐車場に着いた。
幸いの好天と先日の下見で大まかな撮影ポイントは描いていた。
しかし、肝心の「祭りのプログラム」を理解していなかった。
はじめて見せて戴いた神事の写真を気ままに以下にUPさせて戴こう。
境内に貼られている祭りの案内ポスター
小学生の作品
他にも何枚も掲示してある。
先ずは身を清められて総代の神事から
海の中で足が滑らない様に荒縄で滑り止めを子供達の足にしてやる
地域の長老さん。
その技法を受け継ぐ青年団の方達
祭りのスタートを切る主役の子供達
時間待ちの子供達
先導の船を漕ぐ子供達
以前は実際に海の中で漕いで進んでいたらしいが、今は少子化でそれだけの
子供が島にいないそうだ。
子供も大人も神事にかかわる人はまず海水で身を清めてからの行事参加
子供達の歌の後で先導の「ホーラエン」さま(?)の神事
参加待ち次世代を担う海の男たち
浮き袋不使用
子供達を信頼している、後ろ向きの父親達
さすが、島の家族ダ!
こちらは”海女”候補?”オリンピック”候補?の中学生
何回もギャラリーのカメラマン観光客のリクエストに答えての飛び込み素潜り
パフォーマンス
「ホーラエンさま」?の次は”榊神事”が海を渡る。
榊が海と道中を清めて初めて”神輿”の進行が始まる
公民館で神事を済ませた男たちが元気よく神社の神輿めがけて駆けていく。
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