水路の復元作業
外来種の黄しょうぶがはびこり日当たりの良い方の水路をふさいでしまった。
入り口の黄しょうぶの根などを取り除くと簡単に水路は復元できた。
早速カラスが様子を見に来た。
主水路は日当たりが悪く、黄しょうぶの繁殖も遅くなり、結果としてそこに水が集まり主水路となった。
しかし、日当たりも悪く、水流が早く水深も深過ぎる為カワニナの繁殖には適さない。
したがってホタルの幼虫が育たない。
日当たりの良い、中央付近の黄しょうぶなどを取り除き
昔、カワニナ(ホタルの幼虫の餌)が多かった水路の復元に取り組んだが?
川横の農家のおばあちゃんんの話では”水ショウブ(黄ショウブ)は広がるのが早いので私達の手に負えん”
と、おっしゃっていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます