誰か説明してくれ！

あれれ？
アベノミクスたる自民党の経済対策が発足してると
いうのに、日本の企業の大型リストラが再び始ってます。

メディアの評価も一時期のワッショイ！の状態から今では
賛否両論の段階まで落ちてきました。
そして最近では社会的デメリットの側面の持つ
危険性を唱える意見も出てきました。

富士通の５０００人規模の人員削減から始まりルネサス、パイオニア
、資生堂、パナソニックなどの日本を代表する大企業ですが
今年に入っていくつもの人員削減が目立ちます。

このような経済対策と社会の実態の因果関係がどうにか論理的に
証明して大きく公表してくれませんかね。世の経済学者さん達が
どうにかおバカな私に解りやすく説明してくれませんかね。

このような人員整理は２００９年にも
多くの企業が行っていますが、５年と持ちませんでした。
今現在、更なる人員削減は進むことは、本気で
日本国内産業の空洞化をも危ぶまなくてはいけないかもね。
勘弁してほしいぜぇー。ワイルドすぎるぜぇー。

幾ら甘利さんが頑張っても日本の復興たる政策は無いに等しいです。
そんな都合のよい経済対策が有れば他の国が既に実施してるのです。
ましてや今の政治は当たり前の事さえもできない状況で
あるにも拘らず、行政機関による良い政策があるから大丈夫だよ。
自民党の安倍さんが何とかしてくれるさ、と考えてます。

これは日本の自動車会社のマツダが営業不振に陥った時の
実情とは違った従業員たちの楽観視の立場が蔓延していたのを
業務提携先であるトヨタの逆鱗に触れて、結果的に縁切りに
なってしまった事態とよく似ている。

ではでは、私はこれからも出ると予想される円安株高による
日本の大企業の人員削減問題を　見て観ぬ振りをしようと思います。

日本に売り込みをしたい外資系の会社にとってはまたとないチャンス到来です。
果たして国内企業は内需のシェアを持ちこたえてくれるでしょうか？
やはりあとはもう一回りの勝ち組と負け組の理論だな。
ʕ•ܫ•ʔ