酷いな最近のツィッターの声は・・・ 思わずそう呟きそうになりました。
安倍晋三総理大臣の辞任会見の後からツィッターの荒れてるネタが次期総裁選の話題の
中心になり、物事の本質が見えなくなりました。wwww
辞任会見で“お疲れ様”と労った記者が一人だけだったとか、 安倍夫妻と仲の良いユーミンを
非情な言葉で罵倒した大学講師を批難したりと、 ネットで大活躍の橋下は決して政界に戻して
はいけない類まれなネットの人材となりました。 そんな事よりも吉村府知事のポピドンについ
て改めて一言お願いしたいが、明言はしないまでも吉村がポンコツ政治家で良いってことかな。
他人の粗を探して、ネットに晒して、ご意見番として批判をして、叩いて、納得して、知名度と
良識を上げたつもりでネットライフに楽しみと充実を感じる事は決して悪いことではない。
そんなネットらしく罵詈雑言を吐き出しスッキリとして自己満足で胸一杯になることこそコロナ
禍の中での心身健康の秘訣だったりする。 ただし最低限のマナーや犯罪に直結するネトウヨ
や精神障害者の意見とは一線を課すものであるべき。 必要以上に相手にコンプライアンスを求
める言論武装が異質で一般社会では通用しないギャップを感じた時に、それは善意の第三者を装
ったモラルハラスメントや誹謗中傷のように感じてしまう。 普段社会から嫌悪され誹謗中傷さ
れる人ほどネット内では匿名性を利用して他人を貶す傾向が強いような気がする。
もっと騒々しくガヤガヤと下品にギャーギャーと議論卓越とはお行儀良く行きませんが、無秩序で
アナーキーが良く似合うバーチャルな場所なだけに、 どうせツィッターなど半分は偽アカウント
や興味本位の賑やかしの意見ばかりです。 それを前提にブーブーと好き勝手に不平不満を言って
パンクさせてしまえば良いものを最近はやたらとコンプライアンスを求める意見が並んでしまいネ
ットと言えども敷居が高くなっていますが、それらは決してSNSのモラルの本質では無いと思う。
つまりは安倍夫妻と仲が良いユーミンを“夭折”などと難しい言葉を使って非難した白井聡氏の件は
久しぶりのバカッターの登場だと思っていたら、ツィッターではなくフェイスブックだった。
尚、ユーミンを批判した内容は削除済みで謝罪もしたそうです。