果たして米国民主党のバイデン候補が米国大統領選で過半数を獲得し勝利したと結論を下しても良い
のだろうか? そんな一抹の不安がありながらも選挙から5日目にして何となくバイデン候補の勝利を
半ば認めている一人です。 現職のトランプ大統領が勝利で再選を果たし二期目の4年間を活躍すると
予想をしていたが、 米国民の意志はトランプ大統領に“NO”の答えを突きつけた。
今回の米国大統領選の結果を聞いた私の第一印象は米国民は大統領がマスク着用を義務化するバイデ
ンになれば、米国が困窮するコロナ感染症に打ち勝てると幻想を抱いた結果なのだろうかと思案を巡
らせた。 マスク着用の有効性がどうであれ、トランプ政権でのコロナ対策担当の副大統領マイクペ
ンスは仕事でも結果が出せずに選挙期間中も全く良い所がなく終始トランプ大統領の足を引っ張り続
けた恥知らずだった。 一日で10万人の感染者が出る米国のコロナ禍は異常事態で感染爆発と呼んで
良いのではないだろうか。その責任をトランプ大統領に背負わせ、 その結果が再選を阻んだ事に間
違いは無く、もしもトランプ政権の“米国ファースト”があと4年続いた時の米国経済の変化を見る事
が出来なかったのは非常に残念だ。 実験的な意味でとても興味深い政権だったと思う。
とりあえず、決定的な選挙結果が出ていないのであれば、これ位しか言えないかな。しかし米国はどう
かしらないが、日本には不正選挙があると思う。
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