マサコデグブログ

masakodegu blog
~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

話せます(?)

2006-03-20 | 愛猫R
ベランダで風を感じています


毎朝、起きて寝室のドア開けるとRが待っています。
私が「おはよ~」って言うと「おわよ~」って言うんです。
そして、私を導きながら「ぐわん」って言うです。
勿論、ごはんのことです。ホントのホント!!

初めまさかね、って思ってんですけどイントネーションが
その二つ全然ちがうんです。一応、彼なりに使い分けている
みたいなんですよね...どうも。
ああ、親ばかって言われそう。ダンナさんも確認済みなんです。
あ、彼も親ばかか...

桃色片思い

2006-03-20 | ラブ
色白さん。人間なら眉毛まで金髪な白人さんでしょうね。


今週のアンアンに「片思いをすると個性が失われ、自分が誰で何者
なのか?見えなくなる」とあった。
ごもっとも、そのとおりなのよね。相手の好みになりたくて、本来
の自分はどこへやら...
恋をしているOちゃんとも話していたのだけど、「素直でかわいい
バージョンと、奔放小悪魔バージョンどちらになさいますか?って
聞きたいよね」って。じゃなきゃ、相手にとっていい女になんてな
れないもの。...でも、聞けるわけもない。
だったら、初めから家族や友人に見せている本来の自分を出せばいい。
したいように行動して、言いたいこと言えば後悔ないでしょ!
それで、去って行くならそれまでよ...!いやいや、それが出来れば苦
労はないのだ。

何度恋しても、焦がれれば焦がれる程おかしな自分になってゆく。
恋するときれいになるっていうけど、片思いも中盤になると猜疑心が
芽生えたり、自信喪失したりと体にも心にも良くない段階に突入する。

学んだつもりでその次に恋しても、相手が違えばパターンも変わる。
法則なんてあるようでないのだ。

じゃ、メリットは?...
「失恋しても、失恋しても乗り越えられる、案外強い自分に気づけた
こと?」...だったりする。

手の傷

2006-03-20 | Column
利き手の骨折から丸10年。今年1月にやっと病院の治療が終了した。
そして手首には6センチほどの傷が残った。細いミミズくらいの傷で、
体温によって、紫になったりピンクになったりする。

普段はあまり気にしてはいないのだが、実家にいる間、父がしきりに言っ
てきた。「あ~あ、傷目立つなあ...」
そういえば冬にタイへ旅行に行った時マッサージのおねえさんたちも
『お~、どうしたの?』とかわいそうに...って顔して聞いてきたっけ。
タイの人は正直で屈託がない。

前にも書いたけど、初めに行った病院が治療費を払ってくれることになっ
ているので、傷も消そうと思えば負担なく消せるようなのだけど...
(詳しくは3月10日のウェブログをご覧になってください)

1年半前、総合病院の整形外科に行った時は元の病院への怒りもあり、元通り
にしてもらうつもりだったのだが、だんだん怒りも忘れ、うやむやになりそ
のまま終了してしまった。
なるべく傷が目立たないようにと、最後の手術は縫わずにテープで止めるな
ど主治医のM先生も気にしてくださったので、先生の知らないところで治す
のもどうも...

お嫁に行ったが、一応乙女なので治すべきか...決断は迫られている。