マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

きものの会

2006-03-25 | Diary
春ですね


今日はOちゃんと『きものの会』を開いた。
ただ、着物をきて和風のお店にランチしに行くだけなのだけど
今日のような何でもない日に着物で出かけるというのは、結構
恥ずかしいものがある。訪問着ならまだしも、小紋なので、
結婚式にも見られないだろうし...。
Oちゃんは「へっちゃら!」って言ってたけど、私の着物は、
大正ロマン風な派手目なものなので、へっちゃらにはなかなか
なれず...
普段から着物を着る粋な女性に憧れるけれど、まずは意識改革
しなきゃなりません。

恋は盲目

2006-03-25 | ラブ
3月23日の続きになるのですが...

美容部員の彼女が、彼の誘いを断って後悔しているもう1つの
理由が「していたら彼にとっても、いい思い出としてずっと
残る」のではないかと期待したからだった。

それについては私は彼女に何も言えなかったけれど、念のため
帰ってダンナさんに聞いてみた。

「好きって言ってくる子と関係持ったら、男の人って良い思い
出として残る?」すると
「え~いちいち覚えてるわけないじゃん」と即答された。
当然といえば当然よね。好きな彼女が他にいる男だもの。自分に
一方的に好意を持ってる子のこと、いちいち印象に残らないよね...
つまみ食いくらいに思ったのかな。

普通、誰もがそう思うでしょうね、こういうシチュエーション
だと。

でも、当事者はそう思いたくないのだ。『彼は特別』なのだから。
結婚前に浮気しようとする男だって『私には誠実でいい人』で『誘
ったのは私のことを少しは好きでいてくれたから』と思ってしまう。
2人しか知らない思い出もあるのだから...

気持ち、よく分かる...でも結局、恋は盲目だ。