マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

手の傷2

2006-03-23 | Column
入院中、病院食として出た太洋乳業のヨーグルト。
ずっと探していましたが調べに調べてやっと発見。
固め、甘さ控えめでとっても美味しいです。
スーパーなどには卸してないようです。
60円!やす!
岐阜県の『柳津道の駅』で購入できます。


手の傷の手術、やっぱりやめることにした。
病院に通うのももうなんだか嫌だし、日帰りだとしても手術後はまた
面倒だったりするので。
この傷とはずっとつき合っていこうと決めた。

そこで、これまでの請求書をコピーするなど送る準備をし、元の病
院の弁護士に電話をした。(終わったら連絡することになっていたの)
すると「ああ~...覚えていないので書類を見てみないと分かりません
が...」と言う。1年以上経っているので致し方ないが、なら見ればい
いのに見ようともせず、しかも面倒くさそうに話す。

その怠惰な話し方を聞いて思い出した...

1年半前、あちらの指定時間に病院の院長から電話があるはずになっ
ていたが、電話に出るとこの弁護士だったのだ。そして「今後の治療
費を払いますが、その代わりミスは認めない、というのが条件です。
いいですか?」と言ってきた。その言い方がホントこ憎たらしくて、
余計怒りが増したのを思い出す。文字では表せないのが残念です。

この人は誰に対してもこんな話し方なのかしら...?
やっぱり私が小娘だから上から物言う的な話し方なのかな?

電話を切った後すぐは、頭にきてカッカしていたけど、落ち着いて
みると怒りより疑問が生まれてきた。

(これでよく商売成り立つなあ~。女性にあんな話し方する人だか
ら、きっと不細工でモテないだろな...)

そんな低次元に置き換えて、スッキリしてる私ってほんとオメデタイね。

男女関係はいつも難問だ3

2006-03-23 | ラブ
使っているブランドの化粧部員のおねえさんと何故が気が合っ
ていつも長話になる。

そろそろなくなりそうなので行ってみると「実は...前言って
た片思いの彼...」とうるうるした目で言ってくる。
「え!?つき合ってるの?」と聞いてみるが、残念ながら真
逆であった。
ず~っと何年も片思いし続けてきた彼が、つき合っていた彼女
と結婚することになった、ということだった。

彼は彼女の想いを知っている。
皆で飲んだ後彼が送ってくれ、車の中でまったりしそうになっ
たのだが「勇気がなくて断ったんです。でもしとけばよかった
のかなぁ...とも今思うんです」と言う。
「よく断った!偉い。そんなに好きなのに。してしまうときっ
とアトひくからよかったと思いますよ」と私は彼女を讃えた。

何年もずっとひとりの人に片思いしてて、勿論プラトニックで
...そんな彼女が1度でもしてしまったらきっと立ち直るのに10倍
かかるだろうと思ったのだ。
「でも、してたらいい思い出で終われたかな?とも思うんです」
と言う。(う~む。確かに。私なら10倍凹んでもそちら派かも)

「奪いたい、とかじゃなくて彼女を100好きなら私を70好きでい
てくれるだけで嬉しかったんですけどね...」

...切ない。片思いはドキドキ楽しいけれど、結局は悲恋だ。
恋愛は「相手にとってのNO2でもいいの...」じゃ不幸なのだ。
NO1が既にいる人を好きになってしまったら奪うほどの性格
の悪さがないと勝ち組になれないんでしょうね。
でもそんな人、私はお友達になれない。

そうか、優しくて控えめな彼女だからきっと気が合うんだろう
なぁ...なんて思った。
きっと、もっとステキな人すぐみつかるね。