マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

夫の勤務体制

2006-03-31 | Diary
私の服をリメイクしてみました。
けっこうウザそう?




(あ~ん...)
お洋服着るとちっちゃいヒトみたいで...なんかおかしいね。
にぼしをもらってます。



今日はダンナさんが夜もお仕事なので、自分にお寿司を買ってきました。
ジャスコのお寿司でシアワセ感じる私ってきっとホントにシアワセなのよね...


ダンナさんの勤務体制が明日から変わるらしい。
これまで、勤、休、休の24間勤務だったのが、勤、休、勤、休、勤、休、休、
休の繰り返しになるということだ。
仕事の日が増えるので、朝早く起きてお弁当を作る日がそれだけ多くなる
のだけど、それは同時に夜ひとりの日も増えることを意味する。
うしし~!!
こんなに自由な主婦、フツーいないよね。

ま、実際は嬉しさ2倍、虚しさ2倍だったりするのだけど...

最近読んだ本vol.1

2006-03-31 | 観た映画&読んだ本
ふむふむ...


今更ですが『オニババ化する女たち』という本を読んだ。
題名が気になって買ってみたのだが、読み進めてみるも
途中途中で何度も(同感できないなぁ)という箇所があり
興味が失せて、ベッドの脇に置いたままになっていた。

女性の性について書かれた本で『女性は16歳頃が1番出産
に適しているので結婚するしないに関わらず、早く出産し
ましょう。出産しなかったり、性生活が満たされていない
とオニババになる』というような趣旨の本である。
ところどころ『こんなことを言うと誤解されそうだが...』と
か『敵にまわしそうだが...』などとフォローしているけれど
(半分くらいの人は不愉快になるのではないかしら?)と
人の意見に感化されやすい私でさえ思った。

中でも『不妊は精神的な原因の場合が多い。女性であること
を楽しんでいますか?』や、『子宮はやはり出来るだけ取っ
てはいけない』というくだりがあるのだけれど、何の理由も
なく自分の子宮を取る人がいるのかしら?
読んで傷つく人も多いだろうな~と思うのだが...

著者は、ロンドン大学研究員や日本でも大学教授を務めるな
ど立派な経歴を持ち、出産経験もある女性だ。
そういう偉い人だからこそ、言い切って欲しくないなあ、っ
て部分が多い。
お子さんのいない細木数子に「唯一の後悔は子供を産まなか
ったことです。産みなさい」と言われた方がずっと心に伝わ
る気がする。

今後、私も子供を持ったらこの著者の言うことが正しいと思
えるのかもしれない。
でもその時は、子供のいない女性に向かって意見なんて出来
ないだろうな...。