|M446|王子駅東側『春樹』さんで「辛つけ麺」を食べた。濃厚・辛旨、大盛り５５０ｇで腹割れた！

＊＊2022年末に予告なしに突然閉店しました。


本日は王子駅東口からちょっと歩いた

『イトーヨーカ堂』でお買いもの。

夕飯で“肉吸い”を作るため

「赤城山麓牛の切り落とし」を仕込みました。


午後から雪の予報なので、昼食は王子駅近辺で

とりますが、おっ、『つけ麺 春樹』さんで

「辛つけ麺」をやってますね。

久しぶりにおじゃましてみましょう。

JR王子駅東口の左斜めの方にあるファミマの角を

向こうに行って、公園横を左に行ったところにあります。



麺量のサービスがすごいですね。

ゆであがりで、

・普通350g（女性向き）

・大盛550g（男性向き）

・特盛750g（大食向き）

・山盛900g（超大食向き）

かつ、「900gまで無料！」と書いてあります。

有料で麺増しする人がいるんですかね・・


「すみません、“辛つけ麺”＠930円を

お願いします！」

「麺の量はどうされますか？」

一瞬迷いますね。並盛りは“女性向け”と

書いてあるので頼みにくいし。

“550gはきついかな”とも思いましたが、

「それじゃぁ“麺大盛り”の“あつもり”でお願いします。

あと、“チャーシュー3枚増し”＠210円にしてください！」



『春樹』さんは、店内の説明書きが丁寧で、

非常に助かります。たとえば「太麺のゆで時間

約8分いただいています」と書いてあれば、

それなりに待てますもんね。

デラックスなビジュアルで到着しました！


ノーマルトッピングは別皿式で提供され、

・厚さ2cm×5cm×5cmの焼豚ブロック×2ケ

・1c角×6cmの太メンマ×3本

・青ネギスライス適量

・魚介粉 on the のり

・味付け煮卵×半切り

が基本です。これだけでも“具材特盛り”の

気がしますが、“特製辛つけ麺”は

また別にあったりして・・・



麺はかなり揉みこんでよじれ盛大な

平打ち気味の中太麺です。湯切り後のコシは、

“ほっかほか”の“もっちもち”です。


板場は中国の人だけ2名でしたが、

湯切りしたあと麺どうしがくっつかないように

少量の油をかましてくれたりして、

「なかなか、やるじゃない・・」


追加トッピングの炙りチャーシューは

厚さ8mm×5cm×10cmのビッグサイズ×3枚で

食べ応え十分！



「つけだれはおかわりできますので

おっしゃってください！」

「はい！」

つけつゆは醤油豚骨のコラーゲンどろどろ状態に、

説明書きによれば“宗田節・サバ節・煮干しなど”

で濃い魚介風味をつけているそうです。

“ほっかほかの麺”を“あっつあつのつけだれ”

につけますので、急いで食べると

舌をやけどしますのでご注意！


これだけ濃いつけだれで麺量550gだと、

板場さんの注意通り、途中でつけだれが

なくなりました。お言葉に甘えて

つけだれをおかわりして完食しました。

どろどろつけだれの濃厚なうまみ・軽いピリ辛、

具の量、麺の量、などトータルバランスがよかったです。

ただ麺量550gはきつかった・・

腹割れてしまいました！


＊＊純野のつぶやき＊＊

１）この２～３年ですごい勢いで店舗数を増やして

　チェーン店化したので、純野はちょっと

　避け気味でしたが、やっぱり『春樹』さんで

　食べると大満足できますね！恐れ入りました。

２）店頭写真の左側に「辛味噌ラーメン→５辛まであり！」

　と書いてありますね。よだれが出てきます。


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：0.92

ビジュアル度1.2

味満足度：1.1

量満足度：1.2

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.60

“満足”パフォーマンス度－『春樹』の“辛つけ麺”は濃厚・辛旨・大満腹！


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