をとこもすなる

日記というものを・・・。
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どうしてかずきは いつもおいていかれるんだろうなぁ?

2006年09月02日 | Weblog
昼寝から起きてきた 和輝(4才)の言葉です。
お兄ちゃん(5年生)とお姉ちゃん(2年生)は 土曜・日曜にスイミング教室に通っています。土曜日は午後4時から。ちょうど和輝がお昼寝をしている間に 嫁さんがクルマに乗って出発。そして4時過ぎ、昼寝から起きた和輝は「ねぇ、ママとお兄ちゃんと香奈ねえちゃんは?」と目をこすりながら聞くのがいつものパターン。「今日はスイミングだからね、さっき行っちゃったよ」「ふーん」。いつもはここで納得してテレビを見はじめるのですが、なぜか今日はタイトルのような言葉を発したんです。

そして車庫にあったイスにポツンと座り、外を見ています。なんだか寂しげな後ろ姿。かわいそうになってしまい「じゃ、父さんと自転車で見に行くか」と「うん、行く!」とやっとニッコリ。スイミング教室は自転車で12~3分のところ。後ろに乗せてえっちらおっちら。歌を唄ったり、「どうしておいていくのか ママに聞いてごらん」と入れ知恵をしたり。

プールに着くとさっそくママに聞いていました。答えは「あんたまだスイミングに通えないじゃないの」。スイミングは5才になってから。和輝は来年からです。お兄ちゃんもお姉ちゃんも、せっせと泳いでいます。お兄ちゃんは平泳ぎが得意。お姉ちゃんはクロール。そんな二人の泳ぎを見ているせいか、和輝は水を全然怖がりませんねぇ。「早く和輝も泳ぎたい」らしいです。

ホント 日が短くなりましたね。この間までスイミングの時間は明るかったのに、今日は晴天ながら4時半過ぎには西日がプールに反射して。これからどんどん日の入りが早くなっていくわけね。寂しいなぁ。
コメント (8)
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