をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
Ooops!にのせる程でもない買い物もこちらで。

グッチ裕三さん、ありがとう。

2006年10月20日 | Weblog
先日、グッチ裕三さんのラジオでやっていた“なんちゃって松茸ご飯”。
エリンギが安かったので作ってみました。写真、またボケてしまった・・・。

まずエリンギをスライスしてフライパンで焼き、だし醤油で色と味を付けます。炊飯器に米とエリンギを入れます。そこに一度お湯で溶かしてから茶こしでネギ、海苔、麩などを漉した永谷園松茸の味お吸い物(米一合に1袋)と酒・しょう油少々を入れ、目盛り通りの水加減にしてスイッチオン!やがて室内はマツタケの香りが満ち、お腹がグー。やがて「炊きあがりましたよ」ピー音がして炊飯器のフタを開けると。「あーマツタケご飯だ!」。

僕の記憶では ちゃんとしたマツタケご飯を食べたことがないから これを「松茸ご飯だよ」と出されたら信じてしまうでしょうねぇ。しょう油などが入ったせいか、いくぶんぱさつき気味。次回作る時は若干水を多めに入れたほうがいいかも。

考えてみるに「香り松茸、味しめじ」と言われるし、エリンギの食感と松茸の食感は似ているらしいので(なにぶんちゃんとした松茸は食べたことがないので・・・)、「松茸と同じ食感のエリンギが入っていて、香りが松茸なら それは松茸ご飯じゃん!」←無理があるなぁ

というわけで、“なんちゃって松茸ご飯”、おいしくいただくことができました。子どもに対する食育の観点からは「偽物を食べさせるとは・・いかがなものか」ということになりますが 小学5年の息子は「うまい、うまい」と3杯も食べました。うまけりゃいいよね。

グッチ裕三さん、おいしいレシピをありがとう。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする