2月3日、節分。以前は関西の風習だった恵方巻き。いつしか関東にも広がりました。数年ほど前から「そちらでは恵方巻きを作らないんですか?」という問い合わせがあり、去年からお店でも出し始めました。去年は当日に張り紙を出しただけだったのですがけっこう売れたので、今年は先週あたりから「ご予約承ります」の張り紙を出しておいたところ・・・売れました。
中は玉子焼き、キュウリ、椎茸、かんぴょう、桜でんぶの5種類が入り1本250円。30本も売れればいいかな、と思っていたらどんどん売れて、慌てて材料を買い足しにいくことに。終わってみれば去年の3倍。朝から夕方まで作っていました。
今年も父は成田山新勝寺川口分院の豆まきに。今年は土曜日ということもあるのか、小さい子供も多く「おじちゃん、こっちこっち!」というかわいい声につい子供たちに手渡しであげてしまったとか。
夜は家族で豆まき。長男が鬼になってくれました。豆まきのお約束は「一回に投げるのは3粒」、部屋の隅には投げない、部屋から外に向かって投げる、でも隣の家の壁にはぶつけない。それから落ちている豆を踏みつけない。なにしろあとの掃除のことを考えてしまいますねぇ。
そして豆まきが終わると、我が家でも恵方巻き。
今年は北北西ですか。お父さんは一日中、太巻きを作っていたので食べたくありません。ママも一日中玉子焼きを作っていたので食べたくないみたい。長男と娘は太巻き一本、次男は細巻きを一本無言で黙々と食べていました。今年もいいことあるといいね。
最近5歳の次男が夢中になっているのが将棋。父さんは将棋が苦手なのでじいちゃんやママ、お兄ちゃんを相手に毎晩やっています。初心者用の将棋で動き方が駒に矢印で書いてあるんですね。5歳は5歳なりに手を考えているようですが、こいつの欠点は相手から取った持ち駒を指すのが嫌いなこと。手元に増えていくのが嬉しいみたいです。そんなところがまだまだ5歳ね。
今年も父は成田山新勝寺川口分院の豆まきに。今年は土曜日ということもあるのか、小さい子供も多く「おじちゃん、こっちこっち!」というかわいい声につい子供たちに手渡しであげてしまったとか。
そして豆まきが終わると、我が家でも恵方巻き。