近くの中学校の中学一年生が職場体験で火曜日から来ていました。今年でもう何回目になるのだろう?最初に来た子たちは高校を卒業したかな。今年は男の子が二人。本当は3日間なのですが、我が家は水曜日が休み。で、火曜と今日木曜日の2日間の体験、昨日は学校で校務のお手伝いをしていそうです。
職場体験といってもそれほどやってもらうことはないのですが、掃除、店番、そして多少のお菓子作り。火曜日はおみやげののり巻き作り。そして今日はやはりおみやげで持ってかえる茶まんじゅうと草餅を作ってもらいましたが。多少は楽しんでもらえたかな?
午後からは青色申告会の確定申告相談会。会場は川口スキップシティ内の会議室。2時過ぎに会場に行ってみると・・・すでに会場はぎっしり。番号札は74番。でも午前中に終わらなかった人を先にやっているので僕の順番までまだまだだなぁ。税理士さんや相談員さんは15人くらいいるのですが、皆さん伝票をチェックしながら書き込んでいるので時間がかかります。「うーん、このぶんだと2時間以上はかかりそうだなぁ・・・」とうんざりしていると「申告書が完成している人はこちらへどうぞ」との案内が。実は申告書は国税庁のホームページの確定申告書作成コーナーを使って、確定申告書も消費税計算書もすべてできあがっていたのでそれを提出するだけですんでしまいました。このコーナーを使うと決算書の数字や、控除証明書類の数字を入れるだけできれいに印刷までできてしまうという優れもの。以前は小さい欄に細かい字でチマチマと書いていたのですが、これを利用してからは申告書に直接書こうという気は失せました。さらに国税庁のホームページを利用したということで、申告書を受け取る税務署員さんの受けもよく、「ご利用ありがとうございます、次回は是非電子申告もご利用ください」とニコニコされてしまいました。
2時間はかかると見ていた申告書の提出も40分で終わり、スキップシティ周辺をブラブラ。以前にも書きましたがこのスキップシティの一画に映画のセットが組まれています。
山田洋次監督、吉永小百合主演の「母(かあ)べえ」という映画。舞台は開戦前夜の東京らしいです。黒澤明監督の映画のスクリプターだった野上照代さん(のんちゃん)の自伝的エッセイが原作とのこと。
離れてみるとこんな感じ。後ろにはNHKアーカイブスや早稲田大学映像専門学校などが入る大きな建物が。でも映画ではコンピューターグラフィックで消えてしまうんだろうなぁ。
こんな風景は僕が子供の頃(昭和40年頃)に住んでいた松戸には当たり前のようにあったっけ。
映画は来年のお正月に公開。どんな映画なのか、地元川口で撮影された映画が今から楽しみです。
午後からは青色申告会の確定申告相談会。会場は川口スキップシティ内の会議室。2時過ぎに会場に行ってみると・・・すでに会場はぎっしり。番号札は74番。でも午前中に終わらなかった人を先にやっているので僕の順番までまだまだだなぁ。税理士さんや相談員さんは15人くらいいるのですが、皆さん伝票をチェックしながら書き込んでいるので時間がかかります。「うーん、このぶんだと2時間以上はかかりそうだなぁ・・・」とうんざりしていると「申告書が完成している人はこちらへどうぞ」との案内が。実は申告書は国税庁のホームページの確定申告書作成コーナーを使って、確定申告書も消費税計算書もすべてできあがっていたのでそれを提出するだけですんでしまいました。このコーナーを使うと決算書の数字や、控除証明書類の数字を入れるだけできれいに印刷までできてしまうという優れもの。以前は小さい欄に細かい字でチマチマと書いていたのですが、これを利用してからは申告書に直接書こうという気は失せました。さらに国税庁のホームページを利用したということで、申告書を受け取る税務署員さんの受けもよく、「ご利用ありがとうございます、次回は是非電子申告もご利用ください」とニコニコされてしまいました。
2時間はかかると見ていた申告書の提出も40分で終わり、スキップシティ周辺をブラブラ。以前にも書きましたがこのスキップシティの一画に映画のセットが組まれています。
映画は来年のお正月に公開。どんな映画なのか、地元川口で撮影された映画が今から楽しみです。