自分のいやな部分を受け入れ、自分自身を愛する。
自分のいやな面を受け入れられれば、落ち込まずにすみます。
なぜなら、落ち込むのは、いやな部分を
「いやだ、いやだ」と思うからです。
しかし「これも自分なんだ」と思えば、
落ち込むこともすくなくなります。
そんな自分自身への愛が、
ほかの人々への愛につながっていくのです。
「自分と仲よしになるのに比例して他人と . . . 本文を読む
「本音と建前の違いが信頼を失くす」というお話です。
_______
ショッピングモールに入っているブティックに冬物のジャケットを買いに行き、試着をしたときのことです。
サイズが大きく袖も長かったのですが、試着したボクを見て店員さんがこういったのです。
「ぴったりですね〜。よくお似合いです」
そんなことないのになあと思い、店員さんに在庫の確認をお願いしました。
「ワンサイズ小 . . . 本文を読む
【超AI時代の生存戦略】3087
筑波大学助教・メディアアーティスト、落合陽一氏の心に響く言葉より…
iPhoneが発表されて2017年の1月9日で10年になった。
21世紀初頭の10年間で生活をもっとも大きく変えたもの、それはスマートフォンだったと思う。
スマートフォンの普及による結果、人はインターネット上に第二の言論・視聴覚空間を作り、住所を持ち、SNSを生み、社会を形作った。
. . . 本文を読む
人にとって、自分自身こそが最大の敵です。
自分でつぶれていく生き物、それが人間です。
なにかをやってみようとしたとき、
ほかのだれかやなにかがジャマするのではなくて、
自分のネガティブな心や思考がジャマをするのです。
その敵とは自分の深層心理であり、無意識です。
〜〜〜
出典
[1分間思考改革術]
伊東 明 著
講談社 より
・・・━━━☆・
今日の1 . . . 本文を読む
「嫌いな人に微笑む」というお話です。
_______
ベストセラー『がんばらない』の著者としても有名な、諏訪中央病院名誉院長・鎌田實氏は、著書『がまんしなくていい』の中で、「思いやりホルモン」や「愛情ホルモン」と呼ばれる、「オキシトシン」について解説しています。
オキシトシンは、愛する人と接したり、人とスキンシップをすることで脳の視床下部から放出されるホルモンですが、鎌田氏によれば、そ . . . 本文を読む
【来た球はとりあえず打つ】3086
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…
《「来た球はとりあえず打つ」習慣は最強の武器になる》
私は明治大学に勤めているが、学生の就職も心配になるし、社会人としてうまくやっていけるかどうかも気にかかる。
大学は学生に学問的知識を与えればいいというものではなく、全人格的な教育も目標としている。
明治大学は「前へ」というのが校風なので、とりあえず . . . 本文を読む