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【楽しい話の収集家になろう!】5245
小林正観さんの心に響く言葉より…
世の中にはたくさんの問題があるようです。
政治の問題・経済の問題・教育の問題。
もう数え上げればきりがないほどに、 これが問題だ、あれが問題だ、ということが出てくるに違いありません。
ですが、私は宇宙の法則なり方程式なりを研究していて、こういうことに気がつき ました。
問題だ、問題だと言うのと同じくらいに、実は、宇宙には楽しい法則や楽しい方程式が存在しているみたいだ。
陰と陽があり、光と影があります。
問題だ問題だという部分が100あれば、 たぶん楽しい話、楽しい宇宙法則が100あるのです。
問題だ、問題だというものが1000あれば、 楽しい話、楽しい宇宙の法則・方程式がたぶん1000個あるのです。
問題が1万個あれば、 楽しい話や楽しい宇宙法則・楽しい方程式が1万個あるのです。
たぶん同じ数だけ存在するに違いないということが、私の中でありました。
で、私はこういうふうに決意をしたのです。
問題点を指摘する人間ではなくて、楽しい話の側の収集家になろう。
こういうふうに数十年前に決めました。
こうすると、こうなるらしいという楽しい宇宙の法則、楽しい方程式の収集家になろうと決意したのです。
ですから、私の話の中にあれが問題だ、これが問題だという話は、ほとんど出てきません。
たとえば、天才たちが育った家には共通項がありました。
それは同じタイプ の母親が存在したということです。
同じタイプの母親とは、子どもを称賛し、いいところを探し、褒めたたえた。
悪いところを上げ連ねて、欠点を指摘して、修正して修正して、それを言い続けるのではなくて、いいところをピックアップして、それを探し、褒めたたえ、さらにまたよいところを探しては、それを褒めたたえたということです。
吉田松陰も同じことを門下の塾生にやりました。
よいところを探し出して、それを一人ひとりに教える。
そこを指摘してあげるということをやったのです。
世の中には、問題点の数と同じ数だけ楽しい法則、楽しい方程式があります。
そちら側だけの収集家になると決意をするのはどうでしょうか。
同じ教育の問題を論ずるにしても、「これがいけない」「あれがいけない」「今の教育が問題だ」と論ずるよりは、 天才たちにはこういう共通項があった。
同じタイプの親がいた。
同じタイプの母親がいた。
そういうことを探し出して、そういうことを話題にするというのはどうでしょうか。
そういうことだけの研究家であり、そういうことだけを話す人間というのはどうでしょうか。
『啼(な)かなくていいホトトギス』中経出版
https://amzn.to/3DnZZzk
いつも、楽しい話、明るい話をしている「楽しい話の収集家のグループ」には、楽しくて、明るくて、笑顔の人が集まる。
いつも、問題点や、心配なことなどばかりを話す「暗くて批判的な話の収集家のグループ」には、議論好きで、批判好きの、暗くて不機嫌な人ばかりが集まる。
自分のまわりに集まる人たちがどちらのタイプの人なのか?
もし、暗い人たちばかりが集まるというなら、自分が日頃関心あるニュースや好んでする話が暗い、ということだ。
身近にいる人たち、家族や友人や会社の仲間などが、楽しくて明るくて、笑顔の人たちで囲まれているなら、今が天国ということ。
この世を去ってから、あの世では「天国に行く」、というのを目指したとしても、それは誰も分からない世界だし、天国があるかどうかの証明もできない。
だからこそ、「この世の天国を目指す」という方が、現実的だし、理に適(かな)っている。
誰にも見える世界だからだ。
楽しい話の収集家を目指したい。
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小林正観さんの心に響く言葉より…
世の中にはたくさんの問題があるようです。
政治の問題・経済の問題・教育の問題。
もう数え上げればきりがないほどに、 これが問題だ、あれが問題だ、ということが出てくるに違いありません。
ですが、私は宇宙の法則なり方程式なりを研究していて、こういうことに気がつき ました。
問題だ、問題だと言うのと同じくらいに、実は、宇宙には楽しい法則や楽しい方程式が存在しているみたいだ。
陰と陽があり、光と影があります。
問題だ問題だという部分が100あれば、 たぶん楽しい話、楽しい宇宙法則が100あるのです。
問題だ、問題だというものが1000あれば、 楽しい話、楽しい宇宙の法則・方程式がたぶん1000個あるのです。
問題が1万個あれば、 楽しい話や楽しい宇宙法則・楽しい方程式が1万個あるのです。
たぶん同じ数だけ存在するに違いないということが、私の中でありました。
で、私はこういうふうに決意をしたのです。
問題点を指摘する人間ではなくて、楽しい話の側の収集家になろう。
こういうふうに数十年前に決めました。
こうすると、こうなるらしいという楽しい宇宙の法則、楽しい方程式の収集家になろうと決意したのです。
ですから、私の話の中にあれが問題だ、これが問題だという話は、ほとんど出てきません。
たとえば、天才たちが育った家には共通項がありました。
それは同じタイプ の母親が存在したということです。
同じタイプの母親とは、子どもを称賛し、いいところを探し、褒めたたえた。
悪いところを上げ連ねて、欠点を指摘して、修正して修正して、それを言い続けるのではなくて、いいところをピックアップして、それを探し、褒めたたえ、さらにまたよいところを探しては、それを褒めたたえたということです。
吉田松陰も同じことを門下の塾生にやりました。
よいところを探し出して、それを一人ひとりに教える。
そこを指摘してあげるということをやったのです。
世の中には、問題点の数と同じ数だけ楽しい法則、楽しい方程式があります。
そちら側だけの収集家になると決意をするのはどうでしょうか。
同じ教育の問題を論ずるにしても、「これがいけない」「あれがいけない」「今の教育が問題だ」と論ずるよりは、 天才たちにはこういう共通項があった。
同じタイプの親がいた。
同じタイプの母親がいた。
そういうことを探し出して、そういうことを話題にするというのはどうでしょうか。
そういうことだけの研究家であり、そういうことだけを話す人間というのはどうでしょうか。
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いつも、問題点や、心配なことなどばかりを話す「暗くて批判的な話の収集家のグループ」には、議論好きで、批判好きの、暗くて不機嫌な人ばかりが集まる。
自分のまわりに集まる人たちがどちらのタイプの人なのか?
もし、暗い人たちばかりが集まるというなら、自分が日頃関心あるニュースや好んでする話が暗い、ということだ。
身近にいる人たち、家族や友人や会社の仲間などが、楽しくて明るくて、笑顔の人たちで囲まれているなら、今が天国ということ。
この世を去ってから、あの世では「天国に行く」、というのを目指したとしても、それは誰も分からない世界だし、天国があるかどうかの証明もできない。
だからこそ、「この世の天国を目指す」という方が、現実的だし、理に適(かな)っている。
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