AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1909弾 一歩ずつ工夫改善 より 写真はJさんからいただいたプレゼントです(^人^)ありがとうご...

2016年02月13日 | 
皆さん∞こんにちは(^^)

筆侍ジャッカル。~愛の伝承者~です。


★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★





午前中は、
障害を持った子達のボクシング教室。

試行錯誤の甲斐あり以前より
子供たちを聞く体勢学ぶ体勢へ
持っていけるようになりつつある。

それでも、
まだあちこち好き勝手に動く子はいるが
良き学びでありがたいと思う。



人間の脳は否定語を認識できない。

「しゃべるな!」と言うと、
「しゃべる」ことが脳に認識され、
無意識にしゃべることをしたくなる。

コンビニのトイレも、
「汚すな!」ではなく
「いつも綺麗に使ってくださり
ありがとうございます」
て感じの表現になってますね。




子ども達を指導するとき、
ギャーギャーうるさいとき、
「しゃべるな!」ではなく
「静かにしろ!」のほうがいい。

「うるさい!」「しゃべるな!」ではなく、
どうしてほしいかを伝えたほうがいい。

命令形よりも行動を促す表現のほうがいい。
「静かにしようね!」

そして、どうしてほしいかを
具体的に伝えたほうが分かりやすい。

「静かにしようね!」より
「口を閉じこちらを見てね」
と具体的な指示を!



そして、いきなり言われたことは
脳が認識するのに時間がかかるので、
指示を出す前にこちらが話す合図を
相手の脳に認識させる必要がある。

「はい、いいかな!口を閉じこちらを見てね」


「はい、いいかな!」など前置きで、
子ども達の脳は
「このタコ坊主(←私のことらしい)が
これから何か言うぞ」
と、聞く体勢を作らせる。



大切なこを言うときは、
何度も繰り返す
1度だ言い後で確認を取る
大きな声ではっきり言う
小さな声でゆっくり言う
何気なく言う
冗談を交えて言う

など、状況に応じて変えながら言う。





上記はほんの一例ではあるが
そんな工夫改善をいつもしている。

相手に伝わってないのは、
己の伝え方が悪いなどと
自分を責める気はさらさらないが、

「相手に分かるように伝えよう!」

ということは意識している。




これは、家庭で子ども達に会社で部下に
伝えるときも同じだ。

「なんであいつはわからねんだ?」

ではなく、

「なんで私はわかるように伝えれないんだ?」

だよ。自己責任で考えることは、

自分の人生に責任を持つ生き方である。

そのほうが仮面ライダーみたいに
かっこいいでしょ(^-^)v




工夫改善しながら少しずつ少しずつ
向上していく。


*☆**☆*☆*☆*
一歩、一歩、一歩、…
**☆**☆*☆**


気づけば遠くまで歩けたなぁ。





今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。

‥∵*麒麟作品缶*∵‥
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では、いい午後を☆

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