好きだからね

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一円のミクシーのマイミクさんの わたしさんの日記よりお福分けさせて

いただきます。

 

 

朝のテレビニュースを見た

地球の
声にならないメッセージを受け取る

ごめんね
気づかずに

いつかいつか・・・
そう思ってただけだった

今ここにいる私は
何ができるんだろう

そしたら
こう答えが出た


仕事前に
母に告げようと思ったが

あいにく電話中

とりあえず
自転車を走らせた

いつもの神社で
大祓詞を奏上

感謝の思いで手を合わす

そのあと
母に電話する

不思議そうに出た母に

「あのさあ～いつも、にくったらしい事ばかり言ってるけど

私、お母さんのこと
好きだからね」

電話の向こうで
一瞬の沈黙と
すぐに大きな笑い声

「わかっとる、わかっとる」

電話の向こうの母の顔が見えた

朝家を出て
無事に帰れることは奇跡なんだから

だから
言いたかった

よかった

数日前母と話してた

彼女は火事で助けられて生かされている

「火事で死んでるかもしれなかったんだから

残りの人生はおまけだよな」

「そうそう」

一瞬一瞬をやり切っていこう

私がまだ
この世で
生かされるかどうかは

神様に委ねよう

お役に立てる命ならば

せいぜい使っていただこうか・・・


ねえ
やり残したことはない？

ねえ
伝えてないことばはない？


私は
伝えたいことは
伝えたよ・・・



そういえば
あの神社

200年前
この地区で雨が降り続き
木曽川、長良川、境川に囲まれた輪中地帯の
この一帯の堤防が何箇所も切れ

人も馬も尽く流される被害がでた時

山と言う
この地の信仰深い人達が

天照大神を一心に祈り

奇跡的にこの地は被害を免れたことから

この神社を建立したとあった

今週から
導かれるように
神社参拝を始めたわたし

昨日の朝も
世界平和を祈る

タイムリーなシンクロを感じた


私達ひとりひとりが
互いに愛を送りあう

慈しむ

そうやって愛の光で
地球を包む

そうすることが
地球の望んでいることなんじゃないかな