AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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リデュース、リセット、リビルド 人の心に灯をともす 5070より 写真はMさんからいただいたプレゼン...

2022年08月13日 | 
【リデュース、リセット、リビルド】5070



本田直之氏の心に響く言葉より…


わたしは2010年に「リデュース、リセット、リビルド」というテー マを立て、現在もそれを意識して行動しています。

それぞれ、「リデュース」とは、物を減らすこと。

「リセット」は、常にルーティンを壊す勇気を持つこと。

「リビルド」は、自分のライフスタイルを定期的に見直し、作り直すことです。


今のような変化の早い時代には年ごとの目標を立てても、数ヶ月後に現状と合わなく なってしまうことも起こります。

そこで、短期的な目標とは別に、もう少し人生そのものに関わるような長期的な視野に立ったテーマを掲げてみましょう。

そのメリットは、行動力、実行力が増すところにあります。 例えば、わたしの場合、少しでも物が増えたなと感じたら、名刺も、本も雑誌もどんどん捨てています。

大掃除、引っ越しも手段の1つとして使っています。


物は、増えれば増えるほど、整理整頓にかかる時間と労力は増大し、取り掛かるのが面倒くさくなります。

ですから、捨てるためにかかるコストや手間については、もったいないかも......とすら思いません。

それは「リデュース、リセット、リビルド」というテーマを掲げているから。

迷わず、 勇気を持ってリセットボタンを押すことができるのです。


すぐにそこまで徹底することが難しくても、物に関して言えば「リデュース」をテーマ にするだけであなたも、物を溜め込まないための仕組みを作ることができます。

まずは、物持ちがいい人たちの使う「いつか使うかもしれない」という言葉を封印して、 「いつか使う日はこない」と決めること。

これだけ物と情報にあふれた時代には、自分にとって本当に必要な物と情報を取捨選択する一種の編集能力が求められるのです。



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物は知らないうちに、年月が経つと必ずたまってきます。

だからこそ、物をためないという決意や決心が必要なのです。


物がなくなり、部屋がすっきりすると思考もシンプルになります。

物を捨てることで、自分の思い込みや執着を捨てることができるからです。

それは、一度大掃除をして部屋の中の不用品や使わない物、これからも使いそうもない物を捨ててみると、その感情を理解できます。


部屋の状態と、自分の心の状態はリンクしている、といわれます。

部屋が、汚れていたり、散らかりっぱなしだったり、ガラクタの山だったりしたら、自分の心も同じだということです。

それは、足すだけの人生だったのを、引いてみることです。


出入口という言葉はあるが、入出口という言葉はありません。

出るのが先だからです。

禅の呼吸法も出すのが先です。

息を出すから、入ってきます。


そして、物も捨てるからこそ、シンプルな感覚が戻ってきます。

つまり、直感とか、感性です。


ミニマリストという生き方がありますが、できるだけ物を減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のことです。

本当に必要な物だけを持つことで、逆に豊かに暮らすことができるといいます。


物がたまってきたら…

「リデュース、リセット、リビルド」が必要です。





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