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嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…伊勢神宮ありがとう参拝をご一緒したわたくしの娘の同じ小学一年のHちゃんからいただいた可愛いプレゼントです☆☆☆
それと、これもたまたまなんですが、今、目の前にある熊野本宮大社さんの拝殿前に、日本代表を応援するメッセージが掲げられていました☆(-人-)☆
ありがとうございます☆(-人-)☆
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おはようございます♪
けいです♪
なでしこジャパン!女子W杯、いよいよ準決勝イングランド戦が8:00~始まりますね(*^_^*)
楽しみです♪
それではメルマガいきます!
今日は、幕末の風雲児といわれる「河井継之助」さんのお話です。
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継之助は江戸に遊学をし、古賀謹一郎の久敬舎に入る。
その久敬舎に在塾中、継之助の股に大きな腫物ができた。
腫物はどうも根を持っていたらしく、その後、たびたび継之助を悩ますことになる。
腫物ができても、平素と変わりなく生活をしていた。
机を並べていた鈴木虎太郎が同情すると、この試練はまたとない、良い機会だというのである。
平素から艱難辛苦(かんなんしんく)を進んで体験しなければ、男子の志というものが成し遂げられないものだという。
むしろ、こういう機会が訪れるのは珍しいから、自分の志の強弱を試すのによいという。
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「河井継之助の言葉」
稲川明雄 著
新潟日報事業者より
http://www.dokusume.net/product/pg530.html
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出来事が起きた時、この継之助さんのとらえ方は凄いですね♪
「学問で得た力をこの機会で試しているのだ」と言ったそうです。
また、
「学問は志だが、その志を実現する絶妙の機会が、こういった病のときだ」とも語ったのです。
人のため、国家のために、自分が修めた学問を生かす事こそが大切だということです。
最後に、河井継之助さんの言葉を紹介して終わります。
「人の世に処すると云ふものは、苦しい事も嬉しい事も色々あるものだ。
其の苦しい事と云ふものに堪へなければ、忠孝だの、節義だの、国家の経綸だのと云ふた処が、到底成し遂げられるものでない。
此、苦しい事に堪へると云ふことは、平生から錬磨をして置かなければ、其場合に限って出来るものでない」
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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