AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

犬にきん○ま噛まれた人 「魂が震える話」vol.2423より

2014年11月25日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…坂本龍馬さんや勝海舟さんと同じ時代を生きていた幕末、明治維新、明治期に活躍した天理教の開祖・中山みきさんの言葉で、芹沢光治良さんの『教祖様』の一ページを撮影させていただいたものです☆(^人^)☆


今日は丁寧に、

神(かみ)仏(ほとけ)精霊(せいれい)守護霊(しゅごれい)御先祖(ごせんぞ)さん、親子(おやこ)兄弟、友人、知人、自分自身(体)にありがとう☆(^人^)☆

私たちを生かしてくださるすべての存在にありがとうございます☆(^人^)☆


ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



--------------

あの坂本龍馬さんに、


「今にては日ノ本第一の人物勝麟太郎という人に弟子になり」


と言わせた“勝 海舟(麟太郎)”さん。


この勝海舟(麟太郎)さんとお父様のエピソードをご紹介させて頂きます。


麟太郎さんがまだ子供の頃(9歳)、犬に噛まれてしまいます。


しかも、睾丸(きん○ま)です。


血が噴き出し、緊急で医者に縫ってもらうのですが、生死をさまよいます。


2ヶ月ほど寝たきりだったようですが、その間のお父様の行動にしびれました。


「おれがひとりで看病するよ。おれの一念で、きっと生き返らせてやる。今晩からおれの布団は麟太郎のそばにしいてくれ」といって、母である“お信”さえも麟太郎さんの病室には入れなかったそうです。


そして、毎晩夜中の0時になると、近所にある能勢妙見堂というお堂に行き、ふんどし一丁で水を何杯もかぶり、お参りをしたというのです。


しかも、一日も欠かさず・・・


さらに、麟太郎さんの熱が高いときは、


お父さんが裸になって井戸水を何十杯もかぶって、自分の身体を氷のように冷やし、


裸で麟太郎さんを抱いて熱を下げたのです。


勝海舟(麟太郎)さんのお父様、凄くないですか♪


僕は、このエピソードを知ったとき、感動しました。


このお父様、剣術では江戸一番だったそうです。


きっと、自分の息子だけじゃなく、関わった人には、関わりの深さに応じて、いつもそういう行動ができる人だったんだろうなって思います。


偉大な人には、偉大な親や偉大な師匠がいるものです。


それが有名・無名にかかわらず、偉大な人というのは、行動や在り方が偉大なんでしょうね♪



今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m



___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


このメルマガは、

転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/

朝礼や、飲み会の席で・・・

友人や家族の会話で・・・

どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪


下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v


00526431s@merumo.ne.jp


ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)


「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。

00526431s@merumo.ne.jp

に空メールを送ると登録できますよ♪」



よろしくお願いします<(_ _)>


__________



「魂が震える話」


発行人:けい


and-kei@hotmail.co.jp



配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1474弾 大人は生き方に責... | トップ | 思ったとおり 100人の1... »
最新の画像もっと見る