AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

無我 100人の1歩より

2014年02月27日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…ときどき絵を描いてくださるchieさん♪の新作『鈴(すず)を振(ふ)っているところ♪』を撮影させていただいたものです☆(^人^)☆

茶色の線は、お友達と四人で、鈴(すず)を振っている手(鈴)の軌跡(きせき)を表現しているようで、なんとも驚くアイデアで、たいへん興味深い奇跡(きせき)的な楽しい作品に仕上がっています♪

さぞかし、いっぱい、一生懸命に、鈴(すず)を振ったのでしょう♪という勢いがよく表現されています☆
『とらわれない』『しばられない』『こだわらない』『無我(むが)』のところで、自由に思いつくままに描いているからできる発想だと思います☆(^人^)☆

『子供たちは神さまからの預(あず)かりもの』

『子供たちは天才☆

 子供たちはほんとに可愛い☆』

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆

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vol.1822[無我]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪

行きます!

~~~

意識は決定的ではない。


その証拠、大事なことは論理で進まない。

感情決まる。


誰が「あなたと一緒にいるのが論理的に得と判断した」と結婚を申し込むだろうか。



「衣食たって礼節を知る」と言うことわざの意味は深い。



頭ではなく、体を優先せよということを教えているのです。


生物というのはもともと、次の瞬間にどう動くのか決まっていない。



最も抵抗なく次の行動に移れるのは、ふわっとした状態である。



どこかに力がはいっていると、ある方向に動きやすくても、別の方向には動きにくくなる。



剣の極意は「心をどこにも置くな」という教えだ。


剣豪宮本武蔵の構えもどこにも力が入っていないふわっと姿だ。



相手や自分の剣に集中しピーンと神経が張っている状態ではなく、

無心で構えている一見無防衛な状態が、すなわち「隙がない」状態になる。


日本人は古来、無意識の重要性をよく知っている。



禅宗などは「自我を捨てろ」と説いてきた。



「無我」でよかったのに、日本人は西洋流の自我を輸入し

「頭で考えれば何でも解決する」

「みんな自我を持っている」

と錯覚し始めた。



人間の知性を考える時に、体や無意識を含めずに考えても意味が無い。



「無我の境地」(無心)は日本人古来の知恵である。

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解剖学者であり東京大学名誉教授であり
著書『バカの壁』(新潮社)

で有名な養老孟司先生

読売新聞の記事より

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

無我の境地って深いですね!!

あれこれ考えず

力を入れず

自然体でいることが大切ですね☆

~~~


[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

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