嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…一円さんのよき友で、神社仏閣巡りが好きなHさんからいただいたプレゼントで、
『こんちは。南青山乃木神社のとうりの反対側にあった、なんか良さげなお寺の看板の写メ。』です☆☆☆
ありがとうございます☆(-人-)☆
--------------
日本には元々、「寄り合い」という制度があったようです。
会議ではなく寄り合い。
寄り合いとは一体どういった制度なのでしょうか?
以下のお話をどうぞ。
_______
日本の村落共同体では「寄り合い」という制度があった。
これは会議とはまったく別物である。
会議では各メンバーが自分の意見を述べて討議する。
議長がいて、適当なところでどっちつかずの結論にまとめて終わる。
ほとんどの人がすべて不満足で、何回会議を開いても全員が満足する合意は得られない。
「会議は踊る」の通りである。
一方、寄り合いでは三日三晩、話し合いが持たれ、全員が心を落ち着けて徹底的に話し合う。
そうすると全員にとって満足のいく結論が出てくる。
もっと大切なのは結論が出る過程で共同体の質が深まることであり、次の寄り合いではさらにレベルの高い話し合いが行われる。
日本の村落共同体には滅多なことで争いが起こらない理由がここにある。
会議には議長がいるが、寄り合いには世話人がいる。
世話人の役割はいくつかあるが、重要なのは、頃合いを見極め、みんなに「ここらで一服しましょうか」といい出すことだ。
単なる休憩の合図ではない。
参加者が今までの話し合いを客観的かつ冷静に見直すチャンスを与えるのだ。
これは明らかに民主主義より数段レベルの高いシステムである。
この寄り合いのリーダーには全員が認めた人がなる。
この段階ですでにリーダーは「公」の性格を強く持っている。
_______
「再起日本!」
前川正雄 著
ダイヤモンド社より
http://www.dokusume.net/product/pg154736.html
_______
何かを決めるとき、昔から日本人が大切にしてきたのもの、「公」。
「三方良し」という近江商人の考え方も、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」という具合に、自分だけ相手だけじゃなく社会にも貢献できる商売が良い商売だという心得です。
そこに一切の私心がないひとが、リーダーとして認められていた。
今の時代も、優れたリーダー結果を出すリーダーは、たとえ自分が苦労をしてでも仲間のことを思い行動できる人ですし、そんな人に付いて行きたくなりますよね♪
部下や後輩に注意するときも、「私心」があるとすぐにバレてしまい、上司や先輩として認めてくれなくなりますからね(^_^;)
ともあれ、みんなが納得する「寄り合い」の考え方、イイですね♪
【魂の緊急告知】
沖縄のみなさん♪
6月14日 19:00 より
あの居酒屋界のレジェンド“岡村佳明”さんと、僕のコラボ講演会が沖縄で開催されます♪
僕の話はともかく、岡村さんのお話はかなり衝撃を受けますので、是非聴きに来てくださいませ♪
[お申し込みはこちら]
https://pro.form-mailer.jp/fms/639bdf9575221
[詳細はこちら]
http://soul.jp.net/okinawa/20150614.pdf
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)
「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
__________
「魂が震える話」
発行人:けい
and-kei@hotmail.co.jp
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
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会議ではなく寄り合い。
寄り合いとは一体どういった制度なのでしょうか?
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これは会議とはまったく別物である。
会議では各メンバーが自分の意見を述べて討議する。
議長がいて、適当なところでどっちつかずの結論にまとめて終わる。
ほとんどの人がすべて不満足で、何回会議を開いても全員が満足する合意は得られない。
「会議は踊る」の通りである。
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そうすると全員にとって満足のいく結論が出てくる。
もっと大切なのは結論が出る過程で共同体の質が深まることであり、次の寄り合いではさらにレベルの高い話し合いが行われる。
日本の村落共同体には滅多なことで争いが起こらない理由がここにある。
会議には議長がいるが、寄り合いには世話人がいる。
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参加者が今までの話し合いを客観的かつ冷静に見直すチャンスを与えるのだ。
これは明らかに民主主義より数段レベルの高いシステムである。
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この段階ですでにリーダーは「公」の性格を強く持っている。
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何かを決めるとき、昔から日本人が大切にしてきたのもの、「公」。
「三方良し」という近江商人の考え方も、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」という具合に、自分だけ相手だけじゃなく社会にも貢献できる商売が良い商売だという心得です。
そこに一切の私心がないひとが、リーダーとして認められていた。
今の時代も、優れたリーダー結果を出すリーダーは、たとえ自分が苦労をしてでも仲間のことを思い行動できる人ですし、そんな人に付いて行きたくなりますよね♪
部下や後輩に注意するときも、「私心」があるとすぐにバレてしまい、上司や先輩として認めてくれなくなりますからね(^_^;)
ともあれ、みんなが納得する「寄り合い」の考え方、イイですね♪
【魂の緊急告知】
沖縄のみなさん♪
6月14日 19:00 より
あの居酒屋界のレジェンド“岡村佳明”さんと、僕のコラボ講演会が沖縄で開催されます♪
僕の話はともかく、岡村さんのお話はかなり衝撃を受けますので、是非聴きに来てくださいませ♪
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心より感謝します。
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