AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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上気元でいるための戦い 人の心に灯をともす 939より

2012年03月21日 | うたしやきなお話
一円サン♪の愛読しているメールマガジンより…お福分けさせて…いただきます…m(__)m…
写真は…言玉ひかりサン♪の提供で…『ついてる〓神社で引いたおみくじ』だそうで
す…ありがとう…ございます…m(__)m…



【上気元でいるための戦い】№939


斉藤一人さんの心に響く言葉より…


人の機嫌には「上気元(じょうきげん)」と、「中機嫌」と、「不機嫌」があります。

いつも不機嫌な人には、不機嫌な出来事がしゅっちゅう起こります。

「中機嫌」っていうのは、機嫌がいいときもあれば、悪いときもある人。

そう、普通の人ですね。

普通の人には、普通のことが起こります。


いつも「上気元」でいる人にだけ、奇跡が起こるのです。

「上気元」にしている人って目立つんです。


いま、世間では、不機嫌や中機嫌の人がほとんどです。

その中でいつも「上気元」でいると、その人が光輝いて見えるんです。


例えば、お弟子さんたちと青森へ旅行に行ったとき、旅館に泊まったら、ものすごく重い布団が出てきたんです。

布団の綿が固まっちゃってるみたいで、薄っぺらい布団なのにものすごく重い(笑)。

ホントに、コンクリートじゃないかと思うほど重いの(大笑)。

そいうゆうときに「なんですか、この布団は!」って、旅館の人に文句を言う人がいるかもしれない。

「もうこんな旅館はこないぞ!」って、怒りだす人もいるかもしれない。

でも、一人さんたちはみんなで「この布団一枚で、10枚分のお楽しみがありますね」って言って、笑いあったの(笑)。

それで、誰の布団が一番重いかとか、みんなで競争して、また笑いあったの(笑)。

おかげで、すごく楽しい思い出になった。

布団が重いくらいで「上気元」を崩しちゃいけないんです。


これは、いつも「上気元」でいる戦いなんです。

『上気元の魔法』KKロングセラーズ



どこか、サービスの悪い食堂に入ってしまったとき、たいていの人は、お店に文句をいうか、怒って、「もう二度と行かない」と決心するだろう。

それを、「そんなに怒らないほうがいいよ」などというと、「本当のことを指摘してなぜ悪い」とか、「ちゃんと言ってやった方が店のためだ」と言い返す人がいる。


一人さんは、それをこう言っている。

「じゃあ、聞くけど、あんたは、ブスの女性を見たとき、『あなた、ブスだね』っていう?」

「ハゲの人見たとき、『あんた、ハゲだね」っていうの?』


本当のことをいうことが、なんでもいいわけではない。

まわりを不愉快にさせ、不機嫌にさせることは、犯罪ではないが、「罪」と言ってもいいすぎではない。


「ちょっとぐらいサービスが悪かったくらいではびくともしない(笑)」、というくらいの余裕のある人の方が魅力がある。

「なんだか、面白い店だったね。あんまり面白かったら、また行ってみよう」などと、なんでも面白がってしまう人は粋(いき)だ。


まわりを、どれだけ楽しくさせることができたか。

まわりを、どれだけ笑わすことができたか。

まわりを、どれだけ気分よくさせることができたか。


どんな時でも、どんな状況になっても、それを面白がったり、笑ったりできる人は、上気元でいられる。





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