
一円の…愛読している…メールマガジンより…お福分け…させて…いただきます…m(__)m…
写真は…愛知県岡崎のそのみんさんの…提供です…m(__)m…
vol.800[母の真実]
ゆうです
おはようございます♪
いつも読んで頂きありがとうございます☆
いよいよ!
近づいてきました♪
5月29日(日)静岡県沼津市で行われるスペシャル講演会&ライブ
「魂が震える1歩」
今こそ!学ぶ時です!
どう考え、どう生きるのか・・・
日本の為、愛する人を守る為、未来の子ども達を守る為
一人でも多くの方に聴いて頂きたいです
お申し込み・詳細はこちら
http://www.boozu-j.com
行きます!
~~~
愛読書『致知』2011年6月号より
購読はこちら
http://www.chichi.co.jp/
6歳で母と、9歳で父と死別し、孤児となり放浪生活を送っていた作家の西村滋さん。
孤児院を転々としながら非行を繰り返していた
西村さんが立ち直ったきっかけとは・・・
~~~
「13歳で知った母の真実」
僕は幼少期に両親を結核で亡くしているんですが、
まず母が六歳の時に亡くなりました。
物心のついた時から、なぜか僕を邪険にして邪険にして、
嫌なお母さんだったんですよ。
散々いじめ抜かれて、憎まざるを得ないような母親でした。
これは後で知ったことですが、
母は僕に菌をうつしちゃいけない、
傍へ寄せつけちゃいけない、
という思いでいたようです。
本当は入院しなきゃいけない身なんですが、
そうなれば面会にも来させられないだろう。
そこで母は、どうせ自分は死ぬのだから、
せめてこの家のどこかに置いてほしいと父に頼み込み、
離れを建ててもらったそうです。
僕はそこに母がいることを知っているものですから、
喜んで会いに行く。
するとありったけの罵声を浴びせられ、
物を投げつけられる。
本当に悲しい思いをして、
だんだんと母を憎むようになりました。
母としては非常に辛い思いをしたんだと思いますよ。
それと、家には家政婦がいましてね。
僕が幼稚園から帰ってくると、
なぜか裏庭に連れて行かれて歌を歌わされるんです。
「きょうはどんな歌を習ってきたの?」と聞かれ、
いくつか歌っていると
「もっと大きな声で歌いなさい」
なんてうるさく言うから嫌になったんですがね。
これも母が僕の歌を聞きながら、
成長していく様子を
毎日楽しみにしていたのだと後になって知りました。
僕はそんなことを知る由もありませんから、
母と死に別れた時もちっとも悲しくないわけね。
でも母はわざとそうしていた。
病気をうつさないためだけじゃない。
幼い子が母親に死なれて泣くのは、
優しく愛された記憶があるからだ。
憎らしい母なら死んでも悲しまないだろう。
また、父も若かったため、新しい母親が来るはずだと考えたんでしょうね。
継母に愛されるためには、
実の母親のことなど憎ませておいたほうがいい、と。
それを聞かされた時は非常にびっくりしましたね。
私がそれを知ったのは、
孤児院を転々としながら非行を繰り返し、
愛知の少年院に入っていた十三歳の時でした。
ある時、家政婦だったおばさんが、
僕がグレたという噂を聞いて駆けつけてくれたんです。
母からは二十歳になるまではと口止めされていたそうですが、
そのおばさんも胃がんを患い、
生きているうちに本当のことを伝えておきたいと、
この話をしてくれたんですね。
僕はこの十三歳の時にようやく立ち直った、と言っていいかな。
あぁ、俺は母に愛されていた子なんだ、
そういう形で愛されていたんだということが分かって、
とめどなく涙が溢れてきました。
・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・
母の愛。
感動するお話です(ToT)
「自分はどう思われてもいい」と
本当に相手のことを想うとき
無償の愛になるのでしょうね
~~~
5月29日
静岡県沼津市で伝説が生まれます
日本中から志士が集まります!
「魂が震える1歩」
http://www.boozu-j.com
(携帯電話で見れないかたは、パソコンでご覧下さいませ)
魂が震える1歩 で検索♪
お問い合わせはこちら
055-963-7877
講演
西田文郎先生 中村文昭さん 大嶋啓介さん 岡村佳明さん
ライブ
ロックバンドおかん
*-*-*-*-*-*-
Twitterはじめました♪
http://twtr.jp/user/yuu10001/follow
アメブロもやってます♪
是非、アメンバーになりましょう!
または読者登録してくださいm(__)m
http://ameblo.jp/100-1-yu/
よろしくお願いします♪
最後までお読みいただきありがとうございます
みなさまと一緒に学ばせていただいております
このメルマガを
「友達に教えたい!」という心優しい方は・・・
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僕は幼少期に両親を結核で亡くしているんですが、
まず母が六歳の時に亡くなりました。
物心のついた時から、なぜか僕を邪険にして邪険にして、
嫌なお母さんだったんですよ。
散々いじめ抜かれて、憎まざるを得ないような母親でした。
これは後で知ったことですが、
母は僕に菌をうつしちゃいけない、
傍へ寄せつけちゃいけない、
という思いでいたようです。
本当は入院しなきゃいけない身なんですが、
そうなれば面会にも来させられないだろう。
そこで母は、どうせ自分は死ぬのだから、
せめてこの家のどこかに置いてほしいと父に頼み込み、
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僕はそこに母がいることを知っているものですから、
喜んで会いに行く。
するとありったけの罵声を浴びせられ、
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本当に悲しい思いをして、
だんだんと母を憎むようになりました。
母としては非常に辛い思いをしたんだと思いますよ。
それと、家には家政婦がいましてね。
僕が幼稚園から帰ってくると、
なぜか裏庭に連れて行かれて歌を歌わされるんです。
「きょうはどんな歌を習ってきたの?」と聞かれ、
いくつか歌っていると
「もっと大きな声で歌いなさい」
なんてうるさく言うから嫌になったんですがね。
これも母が僕の歌を聞きながら、
成長していく様子を
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僕はそんなことを知る由もありませんから、
母と死に別れた時もちっとも悲しくないわけね。
でも母はわざとそうしていた。
病気をうつさないためだけじゃない。
幼い子が母親に死なれて泣くのは、
優しく愛された記憶があるからだ。
憎らしい母なら死んでも悲しまないだろう。
また、父も若かったため、新しい母親が来るはずだと考えたんでしょうね。
継母に愛されるためには、
実の母親のことなど憎ませておいたほうがいい、と。
それを聞かされた時は非常にびっくりしましたね。
私がそれを知ったのは、
孤児院を転々としながら非行を繰り返し、
愛知の少年院に入っていた十三歳の時でした。
ある時、家政婦だったおばさんが、
僕がグレたという噂を聞いて駆けつけてくれたんです。
母からは二十歳になるまではと口止めされていたそうですが、
そのおばさんも胃がんを患い、
生きているうちに本当のことを伝えておきたいと、
この話をしてくれたんですね。
僕はこの十三歳の時にようやく立ち直った、と言っていいかな。
あぁ、俺は母に愛されていた子なんだ、
そういう形で愛されていたんだということが分かって、
とめどなく涙が溢れてきました。
・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・
母の愛。
感動するお話です(ToT)
「自分はどう思われてもいい」と
本当に相手のことを想うとき
無償の愛になるのでしょうね
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5月29日
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私は元気で ぬくぬく
しておりますのでねぇ~~~
自分を 傷めつけることは
いろんあ意味で もう あまり したくないのでねぇ~~~
子どもと 笑って毎日を過ごせたら
いいなぁ~~~
なぁ~んて 思っております
まぁ~
それだけ 幸せなんでしょうねぇ~~~
ありがとうございます