AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

死者に誇れる生き方を! 写真はMさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`*)╯ありがとうございます...

2017年03月25日 | 
死者に誇れる生き方を!



皆さん∞おはようございます(^-^)

筆侍ジャッカル。~宇宙の凡人~です。



今日は父の日命日で実家の
兵庫県相生市へ帰っている。

7年前か8年前(記憶が曖昧になってくるなぁ、、、)の今日、
父は亡くなった。


父の通夜のとき、
父の会社の20代くらいの若い人が、
「なんで山本さん死んでしまったんですか~!」と大声で叫び号泣していた。

それを見て、
父は会社でも人に慕われてたと
よく分かった。

父は高校卒業後、近所の造船所で働き、
退職後も毎日造船所へ働きに行ってた。

家で仕事の話は一切しなかったから、
職場の様子は知らなかったけど、
号泣していた彼を見て、
父の人格がよく分かった。

それは私にとって最高の財産だ。


何にも変え難い宝物だ。


父が生きていた頃も死後も
相生市へ帰ると、
「あんた山本さんとこの息子さんやろ。
あんたのお父さん、ええ人やな~。」
と出会う人に言われることがあった。

そりゃあ、嬉しいことだね。


父は、私に「生きざま」を残してくれた。




昨年、命日に帰った時は、
中学の同級生10名ほどに声をかけ
夜はみんなで飲んだ。

今日は中3の時のクラス会を
することにしてみんなに声をかけ、
担任だった先生も来る。



亡き父に、
俺はみんなと仲良く元気に生きてるよ
と伝えるために友と飲む。



「俺は元気に生きてますよ」
と見せれることが最高の供養になると思っている。



父は私に、
人に慕われた生きざまを残してくれた。

それに応れる生き方をしていくことこそ
最高の供養となる。



小林正観さんは、
「本当の親孝行は親が死んでから始まる。あの世から見てる親が『うちの子はこんなにいい子だ』と他に言えるな生き方を見せれることが親孝行である。」
と言われていた。




死者に誇れる生き方をしていこう!



今日も最後までありがとうございます。
ジャッカル。は、あなたを愛してます。

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎「ジャッカル。」のつぶやき
のバックナンバーはこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0001676157&l=jdv0cf05e6
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« vol.2940 [奇跡] 100人の1... | トップ | 本当に強い人は、打たれ強い... »
最新の画像もっと見る