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「一筆せんでひと言添える」というお話です。
_______
私は日ごろから、心に響く言葉や気になる表現があると、メモをしておきます。
そして、それらの言葉を届けたいと思う人を想定して、一筆せんに綴ります。
それはもはや習慣。
書き出した一筆せんのストックが増えるのに比例するように、素早く的確に自分の思いを綴れるようになりました。
それは初対面の方への準備の役割にもなっています。
私はお会いするのがわかっている方は、ホームページやSNSなどをチェックして、相手に相応しいひと言添えを持参していますが、情報が不足している場合には、ストックしてある「ひと言添え」から、誰もが心惹かれる、笑顔あふれる、テンションが上がるものを選択して、一筆せんにしたためます。
これまでお渡ししたひと言添えのなかでも、無難で喜ばれたのは、
「お会いできるのを、心待ちにしておりました」
「お会いできるのがうれしくて興奮。今日は寝不足です」
出会いの喜びを素直に表現したひと言添えです。
受け狙いは、見破られます。
受け売りの言葉では、薄っぺらい印象を抱かせます。
言葉遣いや敬語など、日本語には決まりも多いですが、まずは出会いを前にした率直な気持ちを1行書いてみましょう。
あとは、相手のフルネーム(わからなければ「大切なあなたへ」でもいい)、あなたのフルネーム、日付を書けば終わりです。
「大切なあなたへ
お会いできるのを心待ちにしておりました。
2018年1月8日 臼井由妃」
どうですか?思わず笑みがこぼれるでしょう。
_______
心を添える一筆せん。
臼井由妃 著
現代書林「元気が出る本」出版部
http://dokusume.com/modules/store/
_______
ひと言添えるだけで、相手に伝わる印象は格段に上がりますね♪
思っているだけで、言葉にしなかったら伝わりません。
ひと言添えるというのは、心を添えるということなのでしょう。
アメリカの投資家“ロバート・G・アレン”はこう言いました。
「知識はいくらでも得ることができます。
しかしそれを行動に移す勇気がなければ、それらは何の役にも立ちません。
さあ、いますぐにやりましょう」
本当にその通りだと思います。
「5羽のカモメ」というお話があります。
___
5羽のカモメが防波堤にとまっている。
そのうちの1羽が飛び立つことを決意した。
残っているのは何羽だい?
・・・・・4羽です。
そうじゃない。
5羽だよ。
いいかい?
誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだ。
そのカモメは飛び立つことを決意したが、翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。
残りのカモメとどこも違わない。
人間だって同じだよ。
何かをしようと決意した人と
そんなこと考えてもいない人とでは
何の違いもないんだ。
ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。
しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。
(「希望をはこぶ人」アンディ・アンドルーズ 著 / 弓場隆 訳 / ダイヤモンド社)
___
思っているだけ、決意しただけでは、「そんなこと考えてもいない人たち」と何も変わりませんね。
「心を添える一筆せん」という本には、そのコツがたくさん載っていて勉強になりましたよ♪
↓ ↓ ↓
http://dokusume.com/modules/store/
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
空メールを送信して登録できます。
※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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私は日ごろから、心に響く言葉や気になる表現があると、メモをしておきます。
そして、それらの言葉を届けたいと思う人を想定して、一筆せんに綴ります。
それはもはや習慣。
書き出した一筆せんのストックが増えるのに比例するように、素早く的確に自分の思いを綴れるようになりました。
それは初対面の方への準備の役割にもなっています。
私はお会いするのがわかっている方は、ホームページやSNSなどをチェックして、相手に相応しいひと言添えを持参していますが、情報が不足している場合には、ストックしてある「ひと言添え」から、誰もが心惹かれる、笑顔あふれる、テンションが上がるものを選択して、一筆せんにしたためます。
これまでお渡ししたひと言添えのなかでも、無難で喜ばれたのは、
「お会いできるのを、心待ちにしておりました」
「お会いできるのがうれしくて興奮。今日は寝不足です」
出会いの喜びを素直に表現したひと言添えです。
受け狙いは、見破られます。
受け売りの言葉では、薄っぺらい印象を抱かせます。
言葉遣いや敬語など、日本語には決まりも多いですが、まずは出会いを前にした率直な気持ちを1行書いてみましょう。
あとは、相手のフルネーム(わからなければ「大切なあなたへ」でもいい)、あなたのフルネーム、日付を書けば終わりです。
「大切なあなたへ
お会いできるのを心待ちにしておりました。
2018年1月8日 臼井由妃」
どうですか?思わず笑みがこぼれるでしょう。
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心を添える一筆せん。
臼井由妃 著
現代書林「元気が出る本」出版部
http://dokusume.com/modules/store/
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ひと言添えるだけで、相手に伝わる印象は格段に上がりますね♪
思っているだけで、言葉にしなかったら伝わりません。
ひと言添えるというのは、心を添えるということなのでしょう。
アメリカの投資家“ロバート・G・アレン”はこう言いました。
「知識はいくらでも得ることができます。
しかしそれを行動に移す勇気がなければ、それらは何の役にも立ちません。
さあ、いますぐにやりましょう」
本当にその通りだと思います。
「5羽のカモメ」というお話があります。
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5羽のカモメが防波堤にとまっている。
そのうちの1羽が飛び立つことを決意した。
残っているのは何羽だい?
・・・・・4羽です。
そうじゃない。
5羽だよ。
いいかい?
誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだ。
そのカモメは飛び立つことを決意したが、翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。
残りのカモメとどこも違わない。
人間だって同じだよ。
何かをしようと決意した人と
そんなこと考えてもいない人とでは
何の違いもないんだ。
ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。
しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。
(「希望をはこぶ人」アンディ・アンドルーズ 著 / 弓場隆 訳 / ダイヤモンド社)
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思っているだけ、決意しただけでは、「そんなこと考えてもいない人たち」と何も変わりませんね。
「心を添える一筆せん」という本には、そのコツがたくさん載っていて勉強になりましたよ♪
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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「魂が震える話」ブログ
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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