AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

この世の絶対不変の真理 人の心に灯をともす 1670より

2014年03月23日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…ときどき絵を描いてくれる一円さんのよき友chieさん♪の新作『かみさまのじ(字)~~~』だそうです☆(^人^)☆


ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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【この世の絶対不変の真理】№1670


藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…


この世に絶対不変の真理はあるだろうか。

目まぐるしい変化の時代である。

永久に変わらないものなどない、と思いがちである。

だが、絶対不変の真理は厳然としてある。


その第一は、「人は必ず死ぬ」ということである。

この世に生まれて滅しない者はいない。

いまここにいる人で、五十年後に生きている人はいるだろうが、百年後も生きている人はいない。


第二は、「自分の人生は自分しか生きられない」ということである。

幼子(おさなご)が病気で苦しんでいる。

親は自分が代わってやりたいと思う。

だが、代わることはできない。

その人の人生はその人以外には生きることができないのだ。


第三は、「人生は一度限りである」ということ。

人生にリハーサルはない。

また、再演することもできない。


これは地球上に人類が誕生して以来の不変の真理である。

この事実を真に受け止める時、深い感動が湧き上がってくる。

私たちは図らずして、奇跡のような命を、いま生きているのだ。

このかけがえのない命をどう生きるか。

そこに人生の道標(みちしるべ)が要る。

古来、幾多の聖賢(せいけん)がその道標を私たちに示してくれている。


『人生の大則』致知出版社




①「人は必ず死ぬ」

かつて、世界の王侯貴族は、不老不死の妙薬を求めて世界中を旅させた。

しかし、そのようなものは未だ見つかっていない。

生きとし生けるものにとって、年を重ねれば、老いと死は必ずやってくる。

死があるからこそ、生が鮮明になる。


②「自分の人生は自分しか生きられない」

斎藤一人さんは、冬の寒い朝、寝床で、おしっこに行きたくてどうしようもない時、誰かが代わりに行ってくれない、という。

どんなに体重が増えてしまっても、誰か代わりにダイエットを頼むわけにもいかない。


③「人生は一度限りである」

「人生二度なし」と繰り返し言ったのは、哲学者の森信三先生。

今日やるべきことを明日に延ばさない、ということであり、今日(こんにち)ただ今しかないのだ、という気持ちで生きること。


アメリカの9.11の同時多発テロで、有名になった、「最後だとわかっていたなら」という詩がある。


『あなたがドアを出て行くのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしはあなたを抱きしめてキスをして

そしてまたもう一度呼び寄せて

抱きしめただろう


あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが

最後だとわかっていたら

わたしはその一部始終をビデオにとって

毎日繰り返し見ただろう』


今、生きていることに感謝し、かけがいのない命を大切に、精一杯この今を生き切りたい。





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