AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

一緒にやろう 「魂が震える話」vol.2606より

2015年05月28日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…神社仏閣めぐり&歴史研究好きのSさんからいただいたプレゼントで、

『長野にある元善光寺さんへ向かう途中の高速バスから見えた風景』です☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



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子どもがたちまち「やる気」を出す“魔法の言葉”というものがあるそうです。


気になりますね~♪


以下をどうぞ。


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前章で、「勉強しなさい」「宿題しなさい」はまったく効果のない言葉であり、子どもがやる氣をなくすだけ。禁句にしましょうとお話ししました。


そのかわりに、子どもがたちまちやる氣を出す魔法の言葉があります。


それが「一緒にやろう」です。


子どもが勉強するかどうか。


それは親の関わり度合いにかかっています。


とくに子どもが低学年、中学生のうちは顕著です。


学校任せでも、塾任せでもダメなのです。


お子さんがもっと小さい頃、親御さんは何でも一緒にやってあげていたと思います。


本を読んであげ、ご飯を食べさせ、公園では一緒に遊び、夜は同じ布団で眠り・・・。


お母さんやお父さんと一緒だからうれしいし、楽しい。


お母さんやお父さんが一緒にしてくれるから、子どもはいろんなことをやってみようと思えるのです。


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「自分からどんどん勉強する子になる方法」

杉渕鐵良 著

すばる舎より

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この本によると、「宿題は?」や「勉強は?」も、「宿題やりなさい」「勉強やりなさい」と同じ意味で受け取るので、子どもは何度も何度も言われると、余計やる気をなくすそうです。


「一緒にやろう」から始めて、しばらくすると習慣になり、一人でも勉強するようになるようです。


本を読む習慣も、子どもの頃に読み聞かせをしてもらった子どもは、圧倒的に本が好きになると言います。


また、大人になってから読み始める場合も、いきなり難しい本から読もうとすると、習慣になる前に嫌いになってしまうので、まずは興味のある本や、易しい本から読んでいく方が良いようです。


会社の新人も、最初は「一緒にやろう」が魔法の言葉になりますね♪


漫画「バガボンド」で、宮本武蔵を師匠とする城太郎が言ったセリフを思い出しました。


「お師匠は…!!一緒に強くなろうなって言ったんだっ オラの頭をなでて言ったんだっ…!!」


一緒に頑張りましょうね(^_^)b




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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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