AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1400弾 技法の根底にある愛

2014年09月11日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…うたしやきの窯元なおこさんからいただいたプレゼントで、『ハローキティのニーチェ』の一ページを撮影させていただいたものです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



--------------
皆さん∞こんにちは(^^)

筆侍ジャッカル。
~愛の伝承者~です。


★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★



最近、
NLP、コーチング、…
など心理学に基づく
様々な技法が流行ってる。

そういった技法は
素晴らしいものである。


が、技法に頼り過ぎて
首を傾げるの場面が多々ある。

普通の会話してたら、
「ジャッカル。は、そのとき
どういう感情だった?」
「 もし全てうまくいったら
どういう気持ちになる?」
「そのために今できることは?」

お前アホか!

て言ってやったよ(^_^)



普通のコミュニケーションが
欠けてる。
望んでもない問題解決を
技法を用いたがる。


技法に頼り過ぎると
何でも習ったことに
型を押し込めてしまう。


心理学によると、
人が腕組みしてると
警戒・威圧
などの意味があるそうだが、
実際そうだろか?

そういう場合は多いが
違う場合もよくある。



私はリフォームの営業中、
家を見ながら
お客さんと話すことがあるが、
お客さんが腕組みすることはよくある。

それは、
必ずしも警戒や威圧ではなく
思考中何気なく腕組みするものである。

家の仕組み、費用、時期、…
など、お客さんは考える。
そういうとき男性は腕組む。

また、警戒がないから
会話中互いに腕組して
話し合うこともある。

だって、
男が手をブラブラして
話してたらカッコ悪いだろ。
腕組みすると安定する。



1つの知識として
心理学や技法を用いて
検討するのは良いが、
頼り過ぎることなく

実際の人と人と会話の中で
相手を「思いやる気持ち」が
相手の真意を理解する
鍵となると僕は思う。

話上手な近所のオバハンは
全くの無学にして
実学を経験で身に付けている。



普段の何気ない会話を大切に
人と人との関係の中で
コミュニケーション力を
高めていこう。
相手を理解することが
愛に繋がる



※NLP、コーチング、リーディング、…
など、それらの技法は
非常に素晴らしいものであって
否定してるのではなく
寧ろ肯定しています。
ただ、頼り過ぎることへの
注意を言いたいだけです(*´∀`)




今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。



ては、いい午後を☆


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