【明けない夜はない】5524
ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…
「朝」という漢字をよく見てください。
「十月十日」という字が隠れています。
十月十日、それは受精卵であった私たちが、お母さんのおなかの中で成長して、 生まれてくるまでの歳月になります。
だから、私たちは、生まれてきてからも、朝が来るたびに生まれ変わっているのです。
どんなに疲れていても、どんなに苦しい夜でも、どんなにつらい夜でも、次の朝、起きたときにすっかり元気になってまた一日がんばれるように。
私たちは朝に救われている。
朝はいつでもあなたの味方だ。
私たちは毎朝、生まれ変わっている。
今日はどんな生まれ変わりをするのか、楽しみですね。
忘れないでね。
夜明け前が一番くらいから。
忘れないでね。
どんなときにも、希望はあるから。
忘れないでね。
明けない夜はないから。
1853年、ときは幕末。
ペリーの黒船来航から、日本は激動の幕をあけます。
まず、マグニチュード8.4の安政東海地震が起きます。
今度は、その翌日。 豊予(ほうよ)海峡を震源とするマグニチュード8.4の巨大地震があり、さらに、1年もしないうちに、今度は首都江戸が激震。
わずか1年の間に、東日本大震災クラスの未曽有の巨大地震が3連発で来ているのです。
しかし、日本人はそのすべての逆境を乗り越えて、ザ・レボリューション!
大混乱のなかにも希望を失わず、それどころか、約800年続いた武家社会に終止符を打ち、アジアのなかで、いち早く近代化に成功。
日本は、新しい朝を迎えたのです。
どんなときにも、希望を見いだせるんだ。
最悪をバネにして最高を生み出せるんだ。
何があったって絶対だいじょうぶなんだ。
それを証明し続けてきたのが日本人です。
『人生が変わる朝の言葉』サンマーク文庫
https://amzn.to/3MxrXNY
若い頃は、この学校や会社に入れなかったら生きている価値はない、などと思い詰めることがある。
それは、病気や事故、恋愛や人間関係の挫折、仕事上の失敗、などに出くわしたときにも同じことが言える。
しかし、長い人生を振り返ってみたときには、そのときそれがどんなに越えられない難問だと思ったことも、通り過ぎてみたら、すべて結局は、なんとかなっていた。
神様はその人に乗り越えられない壁は用意していない、というがまさにその通りだ。
悩み事や様々な問題は必死でもがいていれば、必ず時間が解決してくれる。
そして時間が経過すれば、そのとき、失敗や不幸だと思ったことは、実は成功や幸せの始まりに過ぎない、ということに気づく。
「明けない夜はない」
我々は、朝が来るたびに生まれ変わっている。
■メルマガの登録はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■X(旧ツイッター)はこちらから
https://twitter.com/hiroo117
ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…
「朝」という漢字をよく見てください。
「十月十日」という字が隠れています。
十月十日、それは受精卵であった私たちが、お母さんのおなかの中で成長して、 生まれてくるまでの歳月になります。
だから、私たちは、生まれてきてからも、朝が来るたびに生まれ変わっているのです。
どんなに疲れていても、どんなに苦しい夜でも、どんなにつらい夜でも、次の朝、起きたときにすっかり元気になってまた一日がんばれるように。
私たちは朝に救われている。
朝はいつでもあなたの味方だ。
私たちは毎朝、生まれ変わっている。
今日はどんな生まれ変わりをするのか、楽しみですね。
忘れないでね。
夜明け前が一番くらいから。
忘れないでね。
どんなときにも、希望はあるから。
忘れないでね。
明けない夜はないから。
1853年、ときは幕末。
ペリーの黒船来航から、日本は激動の幕をあけます。
まず、マグニチュード8.4の安政東海地震が起きます。
今度は、その翌日。 豊予(ほうよ)海峡を震源とするマグニチュード8.4の巨大地震があり、さらに、1年もしないうちに、今度は首都江戸が激震。
わずか1年の間に、東日本大震災クラスの未曽有の巨大地震が3連発で来ているのです。
しかし、日本人はそのすべての逆境を乗り越えて、ザ・レボリューション!
大混乱のなかにも希望を失わず、それどころか、約800年続いた武家社会に終止符を打ち、アジアのなかで、いち早く近代化に成功。
日本は、新しい朝を迎えたのです。
どんなときにも、希望を見いだせるんだ。
最悪をバネにして最高を生み出せるんだ。
何があったって絶対だいじょうぶなんだ。
それを証明し続けてきたのが日本人です。
『人生が変わる朝の言葉』サンマーク文庫
https://amzn.to/3MxrXNY
若い頃は、この学校や会社に入れなかったら生きている価値はない、などと思い詰めることがある。
それは、病気や事故、恋愛や人間関係の挫折、仕事上の失敗、などに出くわしたときにも同じことが言える。
しかし、長い人生を振り返ってみたときには、そのときそれがどんなに越えられない難問だと思ったことも、通り過ぎてみたら、すべて結局は、なんとかなっていた。
神様はその人に乗り越えられない壁は用意していない、というがまさにその通りだ。
悩み事や様々な問題は必死でもがいていれば、必ず時間が解決してくれる。
そして時間が経過すれば、そのとき、失敗や不幸だと思ったことは、実は成功や幸せの始まりに過ぎない、ということに気づく。
「明けない夜はない」
我々は、朝が来るたびに生まれ変わっている。
■メルマガの登録はこちらから
http://hitonokokoro.com/
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/
■X(旧ツイッター)はこちらから
https://twitter.com/hiroo117