AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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明けない夜はない 人の心に灯をともす 5524より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)...

2023年11月10日 | 
【明けない夜はない】5524



ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…


「朝」という漢字をよく見てください。

「十月十日」という字が隠れています。

十月十日、それは受精卵であった私たちが、お母さんのおなかの中で成長して、 生まれてくるまでの歳月になります。

だから、私たちは、生まれてきてからも、朝が来るたびに生まれ変わっているのです。



どんなに疲れていても、どんなに苦しい夜でも、どんなにつらい夜でも、次の朝、起きたときにすっかり元気になってまた一日がんばれるように。

私たちは朝に救われている。

朝はいつでもあなたの味方だ。

私たちは毎朝、生まれ変わっている。

今日はどんな生まれ変わりをするのか、楽しみですね。



忘れないでね。

夜明け前が一番くらいから。


忘れないでね。

どんなときにも、希望はあるから。


忘れないでね。

明けない夜はないから。


1853年、ときは幕末。

ペリーの黒船来航から、日本は激動の幕をあけます。

まず、マグニチュード8.4の安政東海地震が起きます。

今度は、その翌日。 豊予(ほうよ)海峡を震源とするマグニチュード8.4の巨大地震があり、さらに、1年もしないうちに、今度は首都江戸が激震。

わずか1年の間に、東日本大震災クラスの未曽有の巨大地震が3連発で来ているのです。


しかし、日本人はそのすべての逆境を乗り越えて、ザ・レボリューション!

大混乱のなかにも希望を失わず、それどころか、約800年続いた武家社会に終止符を打ち、アジアのなかで、いち早く近代化に成功。

日本は、新しい朝を迎えたのです。


どんなときにも、希望を見いだせるんだ。

最悪をバネにして最高を生み出せるんだ。

何があったって絶対だいじょうぶなんだ。

それを証明し続けてきたのが日本人です。



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若い頃は、この学校や会社に入れなかったら生きている価値はない、などと思い詰めることがある。

それは、病気や事故、恋愛や人間関係の挫折、仕事上の失敗、などに出くわしたときにも同じことが言える。


しかし、長い人生を振り返ってみたときには、そのときそれがどんなに越えられない難問だと思ったことも、通り過ぎてみたら、すべて結局は、なんとかなっていた。

神様はその人に乗り越えられない壁は用意していない、というがまさにその通りだ。

悩み事や様々な問題は必死でもがいていれば、必ず時間が解決してくれる。

そして時間が経過すれば、そのとき、失敗や不幸だと思ったことは、実は成功や幸せの始まりに過ぎない、ということに気づく。


「明けない夜はない」

我々は、朝が来るたびに生まれ変わっている。





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