
この発想は面白いと思いました♪
以下をどうぞ(^^♪
_______
人はなぜ旅に出たがるのでしょうか?
旅行に出なくても死にはしないのに、旅行とまではいかなくても「外に出るのさえ面倒で、ずっと動かずに一ヵ所にい続けられればどんなに楽か」という人は、少数派です。
思い通りになることを便利と呼び、やれることが制限されることを不便と呼ぶとすると、京都でユニークなガイドツアーを実地している「ことぶら」は不便なツアーで人を惹きつけています。
たとえば、参加したくても苗字が田中でないと参加できない「田中さんツアー」。
ツアー企画も田中さん、ガイドも田中さん、行き先も京都の田中神社など、田中にまつわる場所です。
また、京都市の道路が碁盤目状であることを利用した「すごろく」のようなツアーもあります。
参加者は、好きな方向には行けません。
交差点ではルーレットの目に従って東西南北に進む方向が決まり、次の交差点まで移動します。
運が悪ければ、同じ交差点間を行ったり来たりします。
なぜこのツアーが人気なのでしょうか?
このツアーを見ていると、旅行の目的地というのは目的ではなく、手段なのではないかと感じます。
知らない文化に触れる、知らないところに行く、などの「体験」が目的なのです。
_______
ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?〜不便益という発想
川上 浩司 著
インプレス
_______
目的地は手段であって、本当の目的は「体験」すること。
富士山の山頂に辿り着くことが目的というよりは、その登山している過程にこそ目的があるのかもしれない。
仕事の目的は、「売上をあげること」ではなく、仕事という体験を通して成長や出会いや学びといった「プロセス」なのかもしれない。
これだけ便利な時代に、わざわざすごろくで行ったり来たりしながら旅をするというのは、面白い体験です。
そして、その不便さの中に予期せぬ成果もあるのだと思います。
道を覚えたり、素敵なお店を発見したり。
仕事でも、効率重視でサクサク進むのも良いけど、意図的に遠回りする余裕も欲しいものですね♪
もし、「どこでもドア」があったら、それこそ「そこに行く」という価値はもっと少なくなるでしょう。
逆に、行く過程こそが面白いということに、もっと気がつくと思います。
仕事や勉強も目標も、そこに行くことの価値より、そこに向かっていることの価値に気づけたら、もっと楽しめますね(^^♪
シェイクスピアも言っています。
「わくわくするのは追いかけている時のことさ。
それに比べりゃ、後の楽しみなんて小さいものよ」
大切な価値観ですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
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___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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旅行に出なくても死にはしないのに、旅行とまではいかなくても「外に出るのさえ面倒で、ずっと動かずに一ヵ所にい続けられればどんなに楽か」という人は、少数派です。
思い通りになることを便利と呼び、やれることが制限されることを不便と呼ぶとすると、京都でユニークなガイドツアーを実地している「ことぶら」は不便なツアーで人を惹きつけています。
たとえば、参加したくても苗字が田中でないと参加できない「田中さんツアー」。
ツアー企画も田中さん、ガイドも田中さん、行き先も京都の田中神社など、田中にまつわる場所です。
また、京都市の道路が碁盤目状であることを利用した「すごろく」のようなツアーもあります。
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なぜこのツアーが人気なのでしょうか?
このツアーを見ていると、旅行の目的地というのは目的ではなく、手段なのではないかと感じます。
知らない文化に触れる、知らないところに行く、などの「体験」が目的なのです。
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目的地は手段であって、本当の目的は「体験」すること。
富士山の山頂に辿り着くことが目的というよりは、その登山している過程にこそ目的があるのかもしれない。
仕事の目的は、「売上をあげること」ではなく、仕事という体験を通して成長や出会いや学びといった「プロセス」なのかもしれない。
これだけ便利な時代に、わざわざすごろくで行ったり来たりしながら旅をするというのは、面白い体験です。
そして、その不便さの中に予期せぬ成果もあるのだと思います。
道を覚えたり、素敵なお店を発見したり。
仕事でも、効率重視でサクサク進むのも良いけど、意図的に遠回りする余裕も欲しいものですね♪
もし、「どこでもドア」があったら、それこそ「そこに行く」という価値はもっと少なくなるでしょう。
逆に、行く過程こそが面白いということに、もっと気がつくと思います。
仕事や勉強も目標も、そこに行くことの価値より、そこに向かっていることの価値に気づけたら、もっと楽しめますね(^^♪
シェイクスピアも言っています。
「わくわくするのは追いかけている時のことさ。
それに比べりゃ、後の楽しみなんて小さいものよ」
大切な価値観ですね♪
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