AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第665弾 一生懸命生きる

2012年09月05日 | 名古屋ジャッカルさんよりお知らせ。
一円さん♪の愛読しているメールマガジンより…お福分けさせていただきます…m(__)m…
写真は…ジャッカル。さん♪の作品『今日の花マリーゴールド☆』です…今日お誕生日の人にお愛でとうございます&ありがとうございます…m(__)m…


皆さん∞こんにちは♪

筆侍ジャッカル。~宇宙の凡人~です。

海外ではハンセン病の人は酷い差別を受け隔離されるところもある。

ある女性は女手1つで息子を育てた。息子が立派な大人になってから、彼女はハンセン病になってしまった。息子から疎ましがられ、1年間トイレに閉じ込められ生活した。


池間哲郎さん「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること」より(省略して一部抜粋♪)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ハンセン病患者は、この世で最もつらい体験を抱えながら、

最底辺の生き方をしていました。


私が訪れたある日、施設の人々が皆、前より痩せてしまっていたのです。

理由がわかりました。

ハンセン病患者さんたちは、年寄りの家を訪ね、自分たちの食べ物を分けていたのです。


ある老人は高血圧で倒れ、ハンセン病患者さんが、食事を与え、体を拭き、下の世話まで行っているというのです。


食べ物が余ってるわけではありません。


最底限の食糧をお年寄りたちに分けていたのです。

自分たちの命を削るようなものです。


さらに驚いたことに、この倒れた老人は、

元気だった頃、ハンセン病の人たちを徹底的に差別し、いじめていたのです。

彼に殴られた患者さんも数多くいます。


私は、「なぜ、そんな人を助けるのですか?」と尋ねました。


「あなたは間違ってます。恨みや憎しみの心は小さくて醜いものです。
一緒に生きていくことが大切で大きな心です。」



差別されいじめられ、最底辺で生きてきたから、本当の優しさん持てるのかもしれない。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ここまで優しく、一生懸命生きる人達がいる。


僕は恵まれた環境で、恵まれた体で生活してます。
感謝が尽きない。


今、僕に与えられた環境の中で、人に優しさを実践して行く。

一生懸命自分の愛を出していく!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
あなたが人を労る心が
世界に愛を育む
ありがとうございます
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたを愛してます。

ではいい午後を☆


†‡*誕生日花*‡†
9月5日
http://e-tomo.tv/s/552675/
マリーゴールド
【花言葉】勇者



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