
【モテる大人を目指そう】4959
中谷彰宏(あきひろ)氏の心に響く言葉より…
「どうしたらモテることができますか」と、よく相談されます。
モテたいなら、モテる人の発想になることです。
モテる人は、「モテたい」と思っていません。
「あなた、モテているじゃないですか」と言っても、結果としてモテているだけです。
ここが悩ましいところです。
たとえば、「ダンスを習えば恋人ができる」と言われてダンスを習う人には、恋人はできません。
モテる人に、「どこで出会ったんですか」と聞いて、 「〇〇に行ったら出会いました」 「じゃあ、そこに行こう」 と、こぶとりじいさん式のやり方をすると失敗します。
本来は、別の目的で勉強や仕事を一生懸命している姿がカッコよくて、それが魅力になっているのです。
モテるために何かをする時点で、それはバレてしまうのでモテなくなります。
もう一つ、モテようとしている人の大きな間違いがあります。
痩せたい人が「どうしたら痩せますか?」と聞くのと同じで、「これをしたら、きっとモテるに違いない」というものを求めているのです。
モテるのも、痩せるのも、総合力の結果です。
総合力は、抽象的なことではなく、具体的な行動の積み重ねです。
たとえば、「飛行機に乗った時におばあちゃんの荷物を棚に上げるのを手伝うと、CA(キャビンアテンダント)さんにモテる」というアドバイスを受けました。
すると、CAさんが見ている時に荷物を上げるのを手伝い、見ていない時は手伝いません。
実際は、「相手は見ていない」と思っている時が一番見られています。
「今、こちらが見ているのを確認して行動したな」ということまでバレています。
そのことに気づけるかどうかです。
「モテたい」は自分の欲望なので、自分中心になっていくのです。
一番大きな違いは、モテる人は利他的に生きていることです。
『カッコいい大人になろう』エムディエヌコーポレーション
https://amzn.to/38lE7bu
本書の中に「目線を高く」という文章がありました。
『カッコいい大人は、 目線を高くしてくれる。
目線は、放っておくと下がっていきます。
下がった目線を上げる一番の方法は、目線の高い人と一緒にいることです。
カッコいい大人といるだけで、目線を高く保てます。 服装のだらしない人と一緒にいると、「あの人はどうせジャージで来るから、自分もジャージでいいか」という気持ちになります。
マナーも、「あの人がマナーを守っていないから、私もいいか」となるのです。
「これからこうありたい」と思っている人には、「ありたい自分」があります。
ストイックにありたい自分を目指している人がいると、「自分も頑張らないと」と思えます。
忙しい中でも、勉強したり本を読んでいたりする人がいたら、「自分もしないと」 という気持ちになるのです。
放っておいたら下がる目線を、そういう人といるおかげで高く保つことができます。
人間は、そういう人と一緒にいたいのです。
それがリスペクトする、ということです。
「モテる」という言葉の定義をきちんとし直したほうがいいのです。
「モテる」ということよりも、リスペクトしてもらって、魅力を感じてもらうことが 大切です。』
ここで言う「モテる」というのは、何も、男性が女性にモテるとか、女性が男性にモテるということだけではありません。
性別、年齢関係なく誰からもモテるということです。
つまり魅力的な人間になるということ。
魅力的な人間は、「会うたびに進化している」「絶えず自分を磨いている」「思いやりの心(恕・じょ)がある」「相手を否定せず肯定する」「人の話をよく聞く」「驚き力がある」「いつも明るくポジティブ」「機嫌がいい」「笑顔がある」「ユーモアがある」「愛嬌(あいきょう)がある」「おおらか(許しがある)」「気前がいい(ケチじゃない)」「感謝が多い」「利他の人」…。
自らを磨き、魅力をつけ…
モテる大人を目指したいと思います。
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「どうしたらモテることができますか」と、よく相談されます。
モテたいなら、モテる人の発想になることです。
モテる人は、「モテたい」と思っていません。
「あなた、モテているじゃないですか」と言っても、結果としてモテているだけです。
ここが悩ましいところです。
たとえば、「ダンスを習えば恋人ができる」と言われてダンスを習う人には、恋人はできません。
モテる人に、「どこで出会ったんですか」と聞いて、 「〇〇に行ったら出会いました」 「じゃあ、そこに行こう」 と、こぶとりじいさん式のやり方をすると失敗します。
本来は、別の目的で勉強や仕事を一生懸命している姿がカッコよくて、それが魅力になっているのです。
モテるために何かをする時点で、それはバレてしまうのでモテなくなります。
もう一つ、モテようとしている人の大きな間違いがあります。
痩せたい人が「どうしたら痩せますか?」と聞くのと同じで、「これをしたら、きっとモテるに違いない」というものを求めているのです。
モテるのも、痩せるのも、総合力の結果です。
総合力は、抽象的なことではなく、具体的な行動の積み重ねです。
たとえば、「飛行機に乗った時におばあちゃんの荷物を棚に上げるのを手伝うと、CA(キャビンアテンダント)さんにモテる」というアドバイスを受けました。
すると、CAさんが見ている時に荷物を上げるのを手伝い、見ていない時は手伝いません。
実際は、「相手は見ていない」と思っている時が一番見られています。
「今、こちらが見ているのを確認して行動したな」ということまでバレています。
そのことに気づけるかどうかです。
「モテたい」は自分の欲望なので、自分中心になっていくのです。
一番大きな違いは、モテる人は利他的に生きていることです。
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本書の中に「目線を高く」という文章がありました。
『カッコいい大人は、 目線を高くしてくれる。
目線は、放っておくと下がっていきます。
下がった目線を上げる一番の方法は、目線の高い人と一緒にいることです。
カッコいい大人といるだけで、目線を高く保てます。 服装のだらしない人と一緒にいると、「あの人はどうせジャージで来るから、自分もジャージでいいか」という気持ちになります。
マナーも、「あの人がマナーを守っていないから、私もいいか」となるのです。
「これからこうありたい」と思っている人には、「ありたい自分」があります。
ストイックにありたい自分を目指している人がいると、「自分も頑張らないと」と思えます。
忙しい中でも、勉強したり本を読んでいたりする人がいたら、「自分もしないと」 という気持ちになるのです。
放っておいたら下がる目線を、そういう人といるおかげで高く保つことができます。
人間は、そういう人と一緒にいたいのです。
それがリスペクトする、ということです。
「モテる」という言葉の定義をきちんとし直したほうがいいのです。
「モテる」ということよりも、リスペクトしてもらって、魅力を感じてもらうことが 大切です。』
ここで言う「モテる」というのは、何も、男性が女性にモテるとか、女性が男性にモテるということだけではありません。
性別、年齢関係なく誰からもモテるということです。
つまり魅力的な人間になるということ。
魅力的な人間は、「会うたびに進化している」「絶えず自分を磨いている」「思いやりの心(恕・じょ)がある」「相手を否定せず肯定する」「人の話をよく聞く」「驚き力がある」「いつも明るくポジティブ」「機嫌がいい」「笑顔がある」「ユーモアがある」「愛嬌(あいきょう)がある」「おおらか(許しがある)」「気前がいい(ケチじゃない)」「感謝が多い」「利他の人」…。
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