
おはようございます。
けいです。
先日、家にある本を“BOOKOFF”様に行って売ってきました。
家にある本のうち、半分ほどでしたが600冊以上(笑)
引き取ってくれるだけで有難いと思っていたら、結構な金額になりました。
したがって、これからは“BOOKOFF”様と呼ばせていただくことに致しました(^^)v
さて、今日は「だって、それを求めているんでしょ?」というお話です。
例えば、職場で上司2人が何やら耳打ちしていて自分と目が合ったとします。
「もしかして、私のことを悪く言っているのかしら?」と思うことも出来ますし、
「もしかして、私のことを褒めてくれているのかしら?」と思うことも出来ます。
事実は分かりませんし、全然関係ないことを話している可能性の方が高いのですが、多くの人は悪いほうを意識してしまう傾向のあるようです。
以下のお話も、そのことを分かりやすく教えてくれています。
_______
人は誰でも、朝起きたときに、その日を祝うこともできるし、呪うこともできる。
または、現状を嘆くために言葉を使うこともできるし、状況をいいほうに変えるために言葉を使うこともできる。
友達に片っ端から電話をして、自分をまったくほめてくれない夫の文句を言うこともできるし、夫と出会って恋に落ちたときの話をすることもできる。
どちらも本当の話だが、話の持つエネルギーはまったく違う。
夫が自分の誕生日を忘れることや、上司が自分の能力をまったく認めてくれないことの文句ばかり言うのは、パッとしない映画を何度も何度も見るのと同じことだ。
最初に見るときもそれほどおもしろくないし、何度も見たからといっておもしろくなるわけでもない。
好きでもない映画なら、DVDになったからといって真っ先に借りたりはしないだろう。
それなのに、なぜ思い出したくもない出来事のことは、あえて何度も何度も思い出してしまうのだろうか?
嫌な気分にしかならないことを、何度も思い出してもしかたがない。
かえって嫌な出来事にエネルギーを与え、その結果、同じような出来事をさらに引き寄せてしまう。
むしろせっかくの言葉の力を活用して、自分を刺激する言葉、自分を励ます言葉を選んだほうがいいではないか。
ニューヨークからカリフォルニア州に行きたいなら、西に向かわなくてはいけない。
言葉を使うときもそれと同じ。
人生で行きたい方向に、言葉のエネルギーを送り出さなければならない。
(「こうして、思考は現実になる2」パム・グラウト 著 / 桜田 直美 訳 / サンマーク出版より)
_______
神さまが仮にいたとして、
もしくはあなたが神さまだったとして考えて頂きたい。
「豚骨ラーメンください」と言っている人に、
「なるほど、本当は醤油ラーメンが食べたいんだな!」と、粋なはからいをしますでしょうか?
「私は不幸で何の才能もない人間だ」と言っている人に、
「なるほど、そうは言っても本当は幸運に恵まれて才能あふれる人間になりたいんだな!」などと気を利かせることはありません。
上司の悪口を言っている人には、より上司の悪口を言いたくなるような出来事が待っています。
旦那の悪口を言っている人には、もっと旦那の悪口を言いたくなるように、神様がそういう出来事をプレゼントしてくれます。
そして神さまは言います。
「だって、それを求めているんでしょ?」
上司や仲間、旦那さんやパートナーを常日頃ほめている人のところには、より褒めたくなるような、自分にとっても幸せな出来事がどんどんやって来るのです。
「だって、それを求めているんでしょ?」
嘘だと思うなら、1週間いっさい悪口は言わずに、良いことだけを口にして生きてみてください。
良いことだけを多くの人に沢山語ってみてください。
それで現実が変わらないはずがありません。
テレビのチャンネルを4ちゃんから8ちゃんに変えたのに、チャンネルが変わらないと言っているのと同じで、見る視点が変わったのに見える景色は同じなんてことは起こりえないのです。
自分の見ているチャンネルを、善いものに変えていきたいですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
空メールを送信して登録できます。
※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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けいです。
先日、家にある本を“BOOKOFF”様に行って売ってきました。
家にある本のうち、半分ほどでしたが600冊以上(笑)
引き取ってくれるだけで有難いと思っていたら、結構な金額になりました。
したがって、これからは“BOOKOFF”様と呼ばせていただくことに致しました(^^)v
さて、今日は「だって、それを求めているんでしょ?」というお話です。
例えば、職場で上司2人が何やら耳打ちしていて自分と目が合ったとします。
「もしかして、私のことを悪く言っているのかしら?」と思うことも出来ますし、
「もしかして、私のことを褒めてくれているのかしら?」と思うことも出来ます。
事実は分かりませんし、全然関係ないことを話している可能性の方が高いのですが、多くの人は悪いほうを意識してしまう傾向のあるようです。
以下のお話も、そのことを分かりやすく教えてくれています。
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人は誰でも、朝起きたときに、その日を祝うこともできるし、呪うこともできる。
または、現状を嘆くために言葉を使うこともできるし、状況をいいほうに変えるために言葉を使うこともできる。
友達に片っ端から電話をして、自分をまったくほめてくれない夫の文句を言うこともできるし、夫と出会って恋に落ちたときの話をすることもできる。
どちらも本当の話だが、話の持つエネルギーはまったく違う。
夫が自分の誕生日を忘れることや、上司が自分の能力をまったく認めてくれないことの文句ばかり言うのは、パッとしない映画を何度も何度も見るのと同じことだ。
最初に見るときもそれほどおもしろくないし、何度も見たからといっておもしろくなるわけでもない。
好きでもない映画なら、DVDになったからといって真っ先に借りたりはしないだろう。
それなのに、なぜ思い出したくもない出来事のことは、あえて何度も何度も思い出してしまうのだろうか?
嫌な気分にしかならないことを、何度も思い出してもしかたがない。
かえって嫌な出来事にエネルギーを与え、その結果、同じような出来事をさらに引き寄せてしまう。
むしろせっかくの言葉の力を活用して、自分を刺激する言葉、自分を励ます言葉を選んだほうがいいではないか。
ニューヨークからカリフォルニア州に行きたいなら、西に向かわなくてはいけない。
言葉を使うときもそれと同じ。
人生で行きたい方向に、言葉のエネルギーを送り出さなければならない。
(「こうして、思考は現実になる2」パム・グラウト 著 / 桜田 直美 訳 / サンマーク出版より)
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神さまが仮にいたとして、
もしくはあなたが神さまだったとして考えて頂きたい。
「豚骨ラーメンください」と言っている人に、
「なるほど、本当は醤油ラーメンが食べたいんだな!」と、粋なはからいをしますでしょうか?
「私は不幸で何の才能もない人間だ」と言っている人に、
「なるほど、そうは言っても本当は幸運に恵まれて才能あふれる人間になりたいんだな!」などと気を利かせることはありません。
上司の悪口を言っている人には、より上司の悪口を言いたくなるような出来事が待っています。
旦那の悪口を言っている人には、もっと旦那の悪口を言いたくなるように、神様がそういう出来事をプレゼントしてくれます。
そして神さまは言います。
「だって、それを求めているんでしょ?」
上司や仲間、旦那さんやパートナーを常日頃ほめている人のところには、より褒めたくなるような、自分にとっても幸せな出来事がどんどんやって来るのです。
「だって、それを求めているんでしょ?」
嘘だと思うなら、1週間いっさい悪口は言わずに、良いことだけを口にして生きてみてください。
良いことだけを多くの人に沢山語ってみてください。
それで現実が変わらないはずがありません。
テレビのチャンネルを4ちゃんから8ちゃんに変えたのに、チャンネルが変わらないと言っているのと同じで、見る視点が変わったのに見える景色は同じなんてことは起こりえないのです。
自分の見ているチャンネルを、善いものに変えていきたいですね♪
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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