
一円サン♪の愛読しているメールマガジンより…お福分けさせて…いただきます…m(__)m…
写真は…伊勢志摩のマリカサン♪の提供です…ありがとうございます…m(__)m…
いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
感謝します♪
_______
別れてから五十年後
_______
おはようございます(^o^)/
けいです♪
昨日は地元の友人と久しぶりに集まっての会でした♪
何年経っても、一瞬で戻れますね♪
よっしゃ!いきますっ!
ゆうさんの「100人の1歩」メルマガより
00551553s@merumo.ne.jp
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_______
「なくてはならぬもの」
三浦綾子 著
より
~~~
ミス・デントンという方のお話をさせていただきます。
私は、この方は本当に大切なものを神様に捧げた方だと思います。
和歌山のほうにいらっしゃる升崎外彦先生という立派な牧師先生を、私はお訪ねしたことがありました。
この先生はいろいろなエピソードを持っていらっしゃる方ですが、
小さな博物館でいちばん素晴らしいものを見せてあげましょうとおっしゃってくださいました。
そのときに見たのが「ミス・デントン」というアメリカ人の宣教師の靴下でした。
その靴下は継いで接いで厚くなって、
生地が見えないぐらいに糸で刺してありました。
これを、なぜ升崎先生の博物館に飾ってあるかと申しますと、
ミス・デントンが亡くなったという電話がきたときに、いちばん先に先生が駆けつけたわけです。
そしたら、そこにいた人が、「先生、どうかお好きなものを形見にもっていらしてください」と。
いちばん先にいらしたんですから、いちばんお気に召したものを持っていってくださいとおっしゃったわけです。
先生はすかさず、ミス・デントンの靴下をくださいとおっしゃった。
先生は、ミス・デントンのいつも継いで接いでいた靴下を知っていたからです。
ちらっと穴があいたら、その靴下は、大抵の人はもう履きません。
伝線がスッと入ったら、もうそれは恥ずかしくて履いてはいけないというのが、
私たちの情けない気持ちです。
ですから、ミス・デントンのような靴下を履いて一町歩いておいでと言われたら、「死んでもそんな真似はできない」と言うだろうと思います。
しかし、ミス・デントンは、これを苦痛としてではなく喜んで履いていました。
これは、靴下に代表される彼女の姿であって、ミス・デントンは、着ていらっしゃるものも継いでいたそうです。
お家の中も粗末であったでしょう。
ご自分のためには、おそらく、食べるものもそのような状態だったと思います。
切り詰めるだけ切り詰めて、日本の女子学生のために学資を出していた。
桜美林の清水先生の奥さんは、このミス・デントンの愛によって学校を出ることができたといいます。
私たちが博物館に行ったら、立派な壺だとか、誰それの手紙だとか、絵だとか、本当に値打ちのありそうなものがありますけれども、このようなものを見たことはありません。
このミス・デントンは、アメリカから渡ってくるときに、本当は愛する人がいました。
ファウラーさんという立派な青年と愛し合って婚約していました。
けれども、日本にキリストを伝えるという使命を与えられて、本当に辛い思いをして、神様に自分を捧げたわけです。
そして、ファウラーさんと話し合って婚約を解消して、そして太平洋を渡って日本で宣教師として働かれた。
その人の思い切ったそれだけの愛を、神様に捧げたデントンさんは一生懸命、まさに命を懸けて伝導なさった。
もう、食べるものも食べない、着るものも着ないで、そのような靴下を残されて伝導された。
アメリカを出て何十年か経ったとき、アメリカから一老紳士がやってきました。
そしてご自分が働いて一生かかって貯めたお金をデントン先生に差し上げた。
「どうぞ、神様のために使ってください」、
そう言ってお金を渡したその人が、若い日に別れたファウラーさんでした。
別れてから五十年後でした。
ファウラーさんも独身で一生を過ごしたわけです。
アメリカと日本に別れて、お互い愛は冷えないままに、しかし、神様に捧げた。
いちばん大事なものを捧げました。
それでつくられたのが、同志社のレンガ造りの女子学生の校舎だそうです。
そして、その栄光館の右と左にファウラーさんと、デントン先生の写真が飾られているそうです。
_______
素晴らしいお話ですね♪
今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m
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ミス・デントンという方のお話をさせていただきます。
私は、この方は本当に大切なものを神様に捧げた方だと思います。
和歌山のほうにいらっしゃる升崎外彦先生という立派な牧師先生を、私はお訪ねしたことがありました。
この先生はいろいろなエピソードを持っていらっしゃる方ですが、
小さな博物館でいちばん素晴らしいものを見せてあげましょうとおっしゃってくださいました。
そのときに見たのが「ミス・デントン」というアメリカ人の宣教師の靴下でした。
その靴下は継いで接いで厚くなって、
生地が見えないぐらいに糸で刺してありました。
これを、なぜ升崎先生の博物館に飾ってあるかと申しますと、
ミス・デントンが亡くなったという電話がきたときに、いちばん先に先生が駆けつけたわけです。
そしたら、そこにいた人が、「先生、どうかお好きなものを形見にもっていらしてください」と。
いちばん先にいらしたんですから、いちばんお気に召したものを持っていってくださいとおっしゃったわけです。
先生はすかさず、ミス・デントンの靴下をくださいとおっしゃった。
先生は、ミス・デントンのいつも継いで接いでいた靴下を知っていたからです。
ちらっと穴があいたら、その靴下は、大抵の人はもう履きません。
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ですから、ミス・デントンのような靴下を履いて一町歩いておいでと言われたら、「死んでもそんな真似はできない」と言うだろうと思います。
しかし、ミス・デントンは、これを苦痛としてではなく喜んで履いていました。
これは、靴下に代表される彼女の姿であって、ミス・デントンは、着ていらっしゃるものも継いでいたそうです。
お家の中も粗末であったでしょう。
ご自分のためには、おそらく、食べるものもそのような状態だったと思います。
切り詰めるだけ切り詰めて、日本の女子学生のために学資を出していた。
桜美林の清水先生の奥さんは、このミス・デントンの愛によって学校を出ることができたといいます。
私たちが博物館に行ったら、立派な壺だとか、誰それの手紙だとか、絵だとか、本当に値打ちのありそうなものがありますけれども、このようなものを見たことはありません。
このミス・デントンは、アメリカから渡ってくるときに、本当は愛する人がいました。
ファウラーさんという立派な青年と愛し合って婚約していました。
けれども、日本にキリストを伝えるという使命を与えられて、本当に辛い思いをして、神様に自分を捧げたわけです。
そして、ファウラーさんと話し合って婚約を解消して、そして太平洋を渡って日本で宣教師として働かれた。
その人の思い切ったそれだけの愛を、神様に捧げたデントンさんは一生懸命、まさに命を懸けて伝導なさった。
もう、食べるものも食べない、着るものも着ないで、そのような靴下を残されて伝導された。
アメリカを出て何十年か経ったとき、アメリカから一老紳士がやってきました。
そしてご自分が働いて一生かかって貯めたお金をデントン先生に差し上げた。
「どうぞ、神様のために使ってください」、
そう言ってお金を渡したその人が、若い日に別れたファウラーさんでした。
別れてから五十年後でした。
ファウラーさんも独身で一生を過ごしたわけです。
アメリカと日本に別れて、お互い愛は冷えないままに、しかし、神様に捧げた。
いちばん大事なものを捧げました。
それでつくられたのが、同志社のレンガ造りの女子学生の校舎だそうです。
そして、その栄光館の右と左にファウラーさんと、デントン先生の写真が飾られているそうです。
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素晴らしいお話ですね♪
今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m
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メールマガジンの発行者サン♪たちみなさんに…
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深いお話をいつも有り難うございます…m(__)m
ほんといつも…
そうだな~~~
おっしゃる通りだな~~~~
と感心(かんしん)感動(かんどう)しながら…
興味深く拝見させていただいています…
ありがとうございます…m(__)m
今日は姫クリカレンダーの言葉をこちらに…
イタリアの画家・彫刻家レオナルド・ダ・ヴィンチ♪サンで…
『こっそりと友(とも)をとがめよ
人前(ひとまえ)では褒(ほ)めそやせ』
という言葉でした…
ゆうさん♪けいさん♪…
メールマガジンの発行者サン♪たちの言葉には…
こういう気配(きくば)り…心づかい…
愛情…温(あたた)かさ…
優しさ…思いやり…温(ぬく)もりが詰(つ)まっていて…
とってもありがたい感じがします…m(__)m
感謝♪感謝♪…
『こっそりと友(とも)をとがめよ
人前(ひとまえ)では褒(ほ)めそやせ』
が実践されている感じがするんですよね~~~…
いいですね~~~
こういう嬉しい楽しい幸せな仲間って…
一円サン♪も…そういうことができたらいいな~~~
できなくてもいいけど~~~
そんな風にできたら~~~
嬉しい楽しい幸せだな~~~~~ってね~~~
一円サン♪は…
お子ちゃま♪…赤ちゃん♪…
『宇宙の遊び人』なので…
ありのまんまですけど…
そういえば…
ココロは赤ちゃん♪…
アソコは大人(おとな)☆↑☆…笑(*^.^*)
みたいな感じなんですけど…
おほほのほ…
心から…
嬉しい楽しい幸せな茶飲み友達のみなさんに…
ありがとうございます…m(__)m
遊びにきてくださった嬉しい楽しい幸せな
たまたましいみなさんに…
ありがとうございます…m(__)m
みんなに有り難う御座居ます…m(__)m
感謝☆感謝☆…
アトリエ一円さん
一円さん
けいさん
マリカさん
うたしな皆さん
いつもありがとうございます
けいさん
すごく素適なお話ですね
愛って真実そういうものかもしれませんね
素適なお話ありがとうございます
今日の役に立つ話
本日も名言集です
沈黙の木には、平和という実がなる
頭など少々悪くても気にすることはない。忘れない
ようにメモをとればいいだけの話ではないか
私たちはしばしば、できないものを見つけることに
よって、できることを発見する
もしそれがうまくいかなくても、きっとほかのなに
かがうまくいきますわ
君の花は、いま君がいるそこに咲くのだよ
人生に行き詰まり、自分を見失いかけたときほど、
何か行動を起こしたほうがいい
行動しなさい。そうすれば力が湧いてきます
富は向こうからやってくることがあるが、知恵は
こちらから近づかねばならぬ
自分にできないことを数えるのではなく、得意な
こと、まだ十分にできることを数え、どんどん
拡大していく。そんなノーテンキの方が、生きてい
くにはトクなようだ
あなたが今、夢中になっていることを大切にしなさ
い。それは、あなたが真に求めているものだから
最後に
踏み出せば、その一歩が道になる。迷わず行けよ
by アントニオ猪木さん
誰か一人の心にヒットしましたら、幸いです
今日の幸せな話
燃えるような夕日さんを見ながら
帰宅いたしました
バスを乗り間違えるのも
たまにはいいなと(笑)、歩いて帰宅してラッピー
(笑)
では、この変で~~~
うたしな皆さん
ありがとうございます