AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

vol.3601 [許すこと] 100人の1歩より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)ありが...

2019年01月18日 | 
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例えば、「絶対に正直でなければならない」と強く思っている人は、

自分がウソをついたとき、

「ウソをつくことは罪だ」と思う分だけ、自責の念にかられます。



同じように相手がウソをついたときは、自分が正直な分だけ、

相手に正直さを要求して相手を責めます。




でも、「ウソも方便だ」と考えて、多少のウソには寛容な人は、

相手にも「絶対にウソをついてはならない」というような態度はとりません。




厳格な人は、その分だけ、他人がルーズなのが許せません。



厳格さにこだわるゆえに、「キチンとしているか、否か」

に焦点を当て、そうでない人を責めます。




つまり、「自分を責めること」と「相手を責めること」

とは表裏一体の関係なのです。




自分自身を許すことができれば、相手を許すことができます。



自分自身に厳しい要求をしなければ、

相手に厳しい要求を突きつけて責めることもありません。




〜〜〜

出典

[人生を楽に生きるための本]

石原 加受子 著

たま出版 より



・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・


自分の基準やこだわりを少し『ゆるめる』だけで緊張がほぐれ余裕がうまれるのです☆

自分の価値が下がることはなく、むしろ上がるのではないでしょうか。


許すことは相手にとっていいだけでなく、自分にとっても生きやすくなるのですね(^ ^)




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