AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第800弾 愛ある生き方

2013年01月19日 | 
一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…名古屋の筆侍ジャッカル。さん♪の新作『今日の誕生日のお花サイネリア☆』です…(^人^)ありがとうございます…m(__)m☆☆☆


皆さん∞こんにちは♪

筆侍ジャッカル~愛の伝承者~です。

……………………………
「アツタロウだす」
http://merumo.ne.jp/00579644.html
広島の燕!アツタロウさんのよくわからない戯言です(笑)
……………………………


★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★


私は中学生のとき、母と口論して、カッとなりテーブルの上にあったリンゴを母に投げつけた。


威嚇のつもりで当てる気はなく、床に投げたつもりが、

誤って母の足の甲に当たってしまった。


相当痛かっただろう。足の骨が折れたのではないかと思うほどであった。


母は泣き叫び、涙目になりながら私に言った。



「こんなこと、よその人に絶対したらあかんで!お母さんやからええけど他人にこんなことしたらあかんで!」


私は、心の中は罪悪感でいっぱいだった。


なんて酷いことをしてしまったのか…



自分の足の痛みをこらえながら、人にしたらいけない、と注意する母は、

私が人を傷つけ私が苦しみを背負うことを深く心配してくれていた。

また、他人が同じような痛みを味あうのを止めたい思いも込められていた。


その母の愛を私は肌で感じた。



自分のことより、私や他人を心配する母が見せた生き方は、

私の心に深く刻まれた。



私は温厚だが、気性が荒いので、よく他人とケンカしたが、

一度も相手を完璧に打ちのめしてやろう!とまでは思わなかった。

私のケンカの最終目的は、お互いが妥協できる点で温厚に和解する所にあった。



それは、母の愛ある生き方に影響されたのだろう。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
あなたの生き方が
未来に輝く子供達に
影響を与える
願わくば
愛溢れる生き方を
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


今日も最後までありがとうございます☆ジャッカル。はあなたを愛してます。


†‡*誕生日花*‡†
1月19日
http://photozou.jp/photo/show/2829656/166774351
サイネリア
【花言葉】快活


ではいい午後を☆


バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00576019

配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分は自分の主人公 人の心... | トップ | 人は城、人は石垣 「魂が震... »
最新の画像もっと見る