AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1229弾 命のビザ (敦賀の人々)

2014年03月25日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…月刊誌『DAYSJAPAN2014年4月号』の巻末に、たまたま『ちょうどよく』掲載されていた、今日のジャッカル。さん♪のうたしやきなお話に登場している『杉原千畝』さんを撮影させていただいたものです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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皆さん∞こんにちは(^_^)

筆侍ジャッカル。ー宇宙の凡人ーです。


★★★★★★★★★★★★★★★★
天に愛され
天に恵まれ
天に導かれる
★★★★★★★★★★★★★★★★



杉原千畝さんが発したビザにより日本に流れ着いたユダヤ人六千人だが、

小辻節三さんにより日本からアメリカや上海へ渡ることができた。

この命のビザを日本で繋いだのが、『小辻節三』さん!

だが、杉原さんから小辻さんに繋がる間を、『命のビザ』を引き継いだ名もなき人々がいる。


山田純大さん「命のビザを繋いだ男 小辻節三とユダヤ難民」より(純粋して一部抜粋♪)↓

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

敦賀の人々はユダヤ難民たちに優しく接した。

銭湯の主人が一日店を休みにしてユダヤ難民に開放した。

食べ物がなく飢えたユダヤ難民にリンゴの差し入れをした少年がいた。

日本海を渡る船の上で出産したユダヤ人女性に医師や看護婦が丁寧な処置を施し、女性と赤ん坊の命を救った。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

これはほんの一部で、たくさんの日本人の優しい行為があったようです。


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温かい国民であり続けよう!
時が流れても 日本人が世界に誇れる資質は
この温かさ
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この後ユダヤ人六千人を神戸で救った『小辻節三』についてまたいずれ掲載していきます。



今日も最後までありがとうございますジャッカル。は、あなたを愛してます。


では、いい午後を☆

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