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【「気づかい」は人生を変える】4939
井上裕之氏の心に響く言葉より…
人生でチャンスをつかむために、「育ち」や「学歴」は関係ありません。
必要なのは、人に自分を好きになってもらうこと、「応援したい」と思ってもらえる人になること。
それだけだと思います。
そのために必要なのが、「ちょっとした気づかい」です。
気づかいとは、「何かを受け取ったら感謝をする」「相手の記念日に贈り物をする」「相手がよろこぶことを行動で示す」ことなどです。
誰にでもできるかんたんなことですが、これが人生を変えていきます。
しかし、こうした気づかいをほとんどの人がしていません。
今は、「ビジネスで贈り物をするのはタブー」のような風潮もあります。
私は、常々、「人と違うことをする」ことの大切さを伝えています。
人と違うことをして、自分にしかできない価値を生み出すことで人生が変わっていくからです。
どんどん気づかいをしてください。
できれば、質を高くしていきましょう。
高価じゃなくていいので、心のこもった贈り物をしましょう。
給料が安いのなら、安いなりにやりくりして、気づかいをする方法を見つけてください。
うまくやりくりできた人が人生のチャンスをつかんでいきます。
自分の人生を振り返ったときに、今の仕事があり、他の人がなかなかできない業績を上げることができるようになってきたのは、多くの、そして、大きなチャンスをいろんな人からいただいたからだと思います。
そして、チャンスをもらえたのは、気づかいをしてきたからです。
「私の人生を変えてきたのは、相手を思いやる気づかいだけ」 こういっても過言ではありません。
気づかいに能力や才能は関係ありません。
ただ、あなたの中にある「人に対するやさしさや思いやり」をもっと表に出してみてください。
そうすれば、誰でも自然と「気づかい上手」になれます。
『本物の気づかい』ディスカヴァー
https://amzn.to/3wZpRiJ
元京都大学総長の故平澤興さんは、論語の一節がお好きだったようで、 著作や講演によく引用されています。
子貢(しこう)は聞いた。
「先生、たった一語で、一生それを守っておれば間違いのない人生が送れる、 そういう言葉がありますか」
孔子は、 「それは、恕(じょ)かな(其恕可)」と答える。
孔子が「恕なり(其恕也)」と断定せず、「恕か」と曖昧(あいまい)に答えたところに、 なんとも味わい深い孔子の人柄を感じる、と平澤さんは述べておられる。
自分がされたくないことは人にはしてはならない、それが恕だ、と孔子は説いた。
つまりは思いやりということである。 他を受け容れ、認め、許し、その気持を思いやる。
自分のことと同じように人のことを考える。
そのことこそ、人生で一番大切なことだと孔子は教えたのである。
以上(小さな人生論 2/致知出版)より
まさに、井上裕之氏の述べている『「気づかい」は人生を変える』と同じです。
これさえ守っていれば間違いのない人生が送れる…
『「気づかい」は人生を変える』という言葉を胸に刻みたいと思います。
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人生でチャンスをつかむために、「育ち」や「学歴」は関係ありません。
必要なのは、人に自分を好きになってもらうこと、「応援したい」と思ってもらえる人になること。
それだけだと思います。
そのために必要なのが、「ちょっとした気づかい」です。
気づかいとは、「何かを受け取ったら感謝をする」「相手の記念日に贈り物をする」「相手がよろこぶことを行動で示す」ことなどです。
誰にでもできるかんたんなことですが、これが人生を変えていきます。
しかし、こうした気づかいをほとんどの人がしていません。
今は、「ビジネスで贈り物をするのはタブー」のような風潮もあります。
私は、常々、「人と違うことをする」ことの大切さを伝えています。
人と違うことをして、自分にしかできない価値を生み出すことで人生が変わっていくからです。
どんどん気づかいをしてください。
できれば、質を高くしていきましょう。
高価じゃなくていいので、心のこもった贈り物をしましょう。
給料が安いのなら、安いなりにやりくりして、気づかいをする方法を見つけてください。
うまくやりくりできた人が人生のチャンスをつかんでいきます。
自分の人生を振り返ったときに、今の仕事があり、他の人がなかなかできない業績を上げることができるようになってきたのは、多くの、そして、大きなチャンスをいろんな人からいただいたからだと思います。
そして、チャンスをもらえたのは、気づかいをしてきたからです。
「私の人生を変えてきたのは、相手を思いやる気づかいだけ」 こういっても過言ではありません。
気づかいに能力や才能は関係ありません。
ただ、あなたの中にある「人に対するやさしさや思いやり」をもっと表に出してみてください。
そうすれば、誰でも自然と「気づかい上手」になれます。
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元京都大学総長の故平澤興さんは、論語の一節がお好きだったようで、 著作や講演によく引用されています。
子貢(しこう)は聞いた。
「先生、たった一語で、一生それを守っておれば間違いのない人生が送れる、 そういう言葉がありますか」
孔子は、 「それは、恕(じょ)かな(其恕可)」と答える。
孔子が「恕なり(其恕也)」と断定せず、「恕か」と曖昧(あいまい)に答えたところに、 なんとも味わい深い孔子の人柄を感じる、と平澤さんは述べておられる。
自分がされたくないことは人にはしてはならない、それが恕だ、と孔子は説いた。
つまりは思いやりということである。 他を受け容れ、認め、許し、その気持を思いやる。
自分のことと同じように人のことを考える。
そのことこそ、人生で一番大切なことだと孔子は教えたのである。
以上(小さな人生論 2/致知出版)より
まさに、井上裕之氏の述べている『「気づかい」は人生を変える』と同じです。
これさえ守っていれば間違いのない人生が送れる…
『「気づかい」は人生を変える』という言葉を胸に刻みたいと思います。
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