AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

ひょうたん 100人の1歩より

2014年03月27日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…ひょうたんの写真がちょっとなかったので、『子供たちが大喜び』の回転寿司『かっぱ寿司』さんの可愛いカッパさん♪の看板を撮影させていただいたものです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆


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vol.1849[ひょうたん]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪


行きます!
~~~

今日は「荘子」先生のお話です

荘子[そうし](中国戦国時代の思想家・道教の始祖、前369~286)



「大を用うるに拙(せつ)なり」
 
むかし、恵子(けいし)という人が

荘子にむかって、こんな話をした



「私は、以前、魏王(ぎおう)から、

大きな瓢箪(ひょうたん)の種を頂きました。


それを畑にまいたところ、

よく成長して、とても大きな瓢箪の実がなりました。



ところが、あまりに重くて持ち上げられない。



二つに割って、ひしゃくにしようとしても、

大きすぎて、なべの汁をすくうことができない。



とてもすばらしく、

大きくて立派な瓢箪だったのですが、

役に立たないので打ち砕いてしまいました」



それを聞いた荘子は、



「あなたは、大きいものの用い方が下手だね。

瓢箪が、水や酒を入れるのに大きすぎたり、

二つに割ってもひしゃくにならないなら、

舟をつくって、湖に浮かべて、

子どもたちと遊ぶこともできたのに・・・」



瓢箪は水か酒を入れる

または二つに割ってひしゃくにする


恵子は、この常識にとらわれたために

大きいものの用い方が分からず

偉大な瓢箪を破壊してしまった・・・


・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

大きいもの

小さいものなど

この世にはさまざまな「物」が存在します

それらの「物」を同じ用途で使おうとすれば

当然合わないものが出てきます



物を上手に使うとは

常識に囚われず

その物に合った

使い方・使い道を見つけることが大切ですね☆

~~~


[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

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