![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/59/cb84421e4ddf377d693fa57c17cfdc12.jpg)
「お金の役割はただひとつ」というお話です。
_______
アーノルド・パテントは『Money』という本に、「お金の役割はただひとつ、感謝を表すことである」と書いています。
感謝とは、ありがたいと思うごく素朴な気持ちです。
どんなものに対しても、感謝の気持ちを持つことは大切です。
家族や友人、時間、情熱、仲間、食べることができて、着る服があるということ。
たとえふだんは表明していなくても、私たちはこの恵みのありがたさをよくわかっているはずです。
ところがおかしなことに、お金は感謝を打ち消すものとして憎まれてきました。
苦労してやっと稼いだお金が、請求書の支払いや借金、ローンの返済、光熱費、食費などで湯水のように流れ出ていく―――それはまるで、幸せを破壊することを楽しんでいるようではないか、と考えられてきたのです。
でも、引き寄せに成功した人は、それが間違った思い込みであることを知っています。
月々の請求書に、実はお金を増やす秘密が隠されているとすればどうでしょうか。
「お金の役割は、感謝を表現することにある」とは、何を意味しているのでしょうか。
郵送されてくる請求書の一通一通に、キスをしなさいということなのか、小切手を送るたびに「感謝いたします」と書いたカードを添えるのか、納税通知書を送りつけてくれる政府に感謝の花束を贈れということなのか、と疑問に思うことでしょう。
でも、これらは実際に引き寄せに成功した人にとっては、隠れた武器になっていたのです。
ガス会社や電話会社、住宅ローン会社に振り込むお金は、実際のところ、恵まれた自分の暮らしに対して感謝を伝える行為にほかなりません。
頭の上には屋根がある。そのことに感謝しなくてはなりません。
友人、家族との連絡をつなぐ電話があることにも感謝しなくてはなりません。
行きたいところへ向かうための車があることにも、感謝しなくてはなりません。
お金のただひとつの役割は、感謝を表すことなのです。
請求書に支払いをするという行為は、与えられているものに感謝するための機会なのです。
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お金を引き寄せる法則
ジョー・ヴィターレ博士 著
白川貴子 訳
大和書房
http://amzn.to/2v4mNBX
_______
請求書や月末の支払いのたびに、「こんなにたくさん・・・」「カードの支払額がこんなに・・・」などと、マイナスの感情で受け止めて支払うことはあると思います。
しかし、そう思うということは潜在的に被害者意識や、今あることへの感謝が足りていない証拠ともいえます。
食べ物屋さんでいたく感動して、「ごちそうさまでした〜おいしかったです!」と言って帰るのと同じように、住宅ローンでも家賃でも、「おかげで雨にぬれずに済みます」電気代の支払いも「おかげでこの暑い日も快適に過ごせます」と思うのとでは、全く違うものになります。
引き寄せの法則は〈自分と同じようなものを引き寄せる〉ので、「なんでこんなに電気代が高いんだ!」といって感謝を忘れて支払っていると、そう言いたくなる現実が次から次へとやってくるのです。
そう、自分でそういうものを引き寄せていたんですね・・・。
「ザ・シフト」という映画の中で、ウエイン・W・ダイアーさんが、以下のことを語っています。
「“欲しいものを引き寄せる”と考える人がいるが、私は全くそうは思わない。
“欲しいもの”ではなく、“自分と同じもの”を引き寄せるんだ」
その通りだと思います。
「イメージングすれば、何も行動しなくても、どんな願いも叶えてくれる!それが引き寄せの法則だ!」
ではありません(笑)
そもそも、まず見ていただきたいのが、今の自分です。
今の自分は、今までの自分が引き寄せたということに気付く必要があります。
今のお店の雰囲気も、今の自分の環境も、経済状況も、仲間も、先輩も、部下も、居心地が悪かったら、自分が変わるかその場から去るしかありません。
ギャンブル大好き仲間と一緒にいたら、一人だけギャンブルしないでいると白い目で見られるので、その仲間との距離を置くか、自分もギャンブルをするかしかありません。
ポジティブでイケイケの経営者仲間といたら、自分だけ何もしないでいると居心地が悪いので、その仲間と距離を置くか、自分もそうなるように頑張るかのどちらかです。
そうした日頃の選択によって、今の自分がつくられてきたのです。
請求書に感謝し、お金を支払うことに感謝し、経営者だったら給料をたくさん払うことに感謝し、税金を払うことに感謝できたら、次のステージに行けそうですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
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___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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感謝とは、ありがたいと思うごく素朴な気持ちです。
どんなものに対しても、感謝の気持ちを持つことは大切です。
家族や友人、時間、情熱、仲間、食べることができて、着る服があるということ。
たとえふだんは表明していなくても、私たちはこの恵みのありがたさをよくわかっているはずです。
ところがおかしなことに、お金は感謝を打ち消すものとして憎まれてきました。
苦労してやっと稼いだお金が、請求書の支払いや借金、ローンの返済、光熱費、食費などで湯水のように流れ出ていく―――それはまるで、幸せを破壊することを楽しんでいるようではないか、と考えられてきたのです。
でも、引き寄せに成功した人は、それが間違った思い込みであることを知っています。
月々の請求書に、実はお金を増やす秘密が隠されているとすればどうでしょうか。
「お金の役割は、感謝を表現することにある」とは、何を意味しているのでしょうか。
郵送されてくる請求書の一通一通に、キスをしなさいということなのか、小切手を送るたびに「感謝いたします」と書いたカードを添えるのか、納税通知書を送りつけてくれる政府に感謝の花束を贈れということなのか、と疑問に思うことでしょう。
でも、これらは実際に引き寄せに成功した人にとっては、隠れた武器になっていたのです。
ガス会社や電話会社、住宅ローン会社に振り込むお金は、実際のところ、恵まれた自分の暮らしに対して感謝を伝える行為にほかなりません。
頭の上には屋根がある。そのことに感謝しなくてはなりません。
友人、家族との連絡をつなぐ電話があることにも感謝しなくてはなりません。
行きたいところへ向かうための車があることにも、感謝しなくてはなりません。
お金のただひとつの役割は、感謝を表すことなのです。
請求書に支払いをするという行為は、与えられているものに感謝するための機会なのです。
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しかし、そう思うということは潜在的に被害者意識や、今あることへの感謝が足りていない証拠ともいえます。
食べ物屋さんでいたく感動して、「ごちそうさまでした〜おいしかったです!」と言って帰るのと同じように、住宅ローンでも家賃でも、「おかげで雨にぬれずに済みます」電気代の支払いも「おかげでこの暑い日も快適に過ごせます」と思うのとでは、全く違うものになります。
引き寄せの法則は〈自分と同じようなものを引き寄せる〉ので、「なんでこんなに電気代が高いんだ!」といって感謝を忘れて支払っていると、そう言いたくなる現実が次から次へとやってくるのです。
そう、自分でそういうものを引き寄せていたんですね・・・。
「ザ・シフト」という映画の中で、ウエイン・W・ダイアーさんが、以下のことを語っています。
「“欲しいものを引き寄せる”と考える人がいるが、私は全くそうは思わない。
“欲しいもの”ではなく、“自分と同じもの”を引き寄せるんだ」
その通りだと思います。
「イメージングすれば、何も行動しなくても、どんな願いも叶えてくれる!それが引き寄せの法則だ!」
ではありません(笑)
そもそも、まず見ていただきたいのが、今の自分です。
今の自分は、今までの自分が引き寄せたということに気付く必要があります。
今のお店の雰囲気も、今の自分の環境も、経済状況も、仲間も、先輩も、部下も、居心地が悪かったら、自分が変わるかその場から去るしかありません。
ギャンブル大好き仲間と一緒にいたら、一人だけギャンブルしないでいると白い目で見られるので、その仲間との距離を置くか、自分もギャンブルをするかしかありません。
ポジティブでイケイケの経営者仲間といたら、自分だけ何もしないでいると居心地が悪いので、その仲間と距離を置くか、自分もそうなるように頑張るかのどちらかです。
そうした日頃の選択によって、今の自分がつくられてきたのです。
請求書に感謝し、お金を支払うことに感謝し、経営者だったら給料をたくさん払うことに感謝し、税金を払うことに感謝できたら、次のステージに行けそうですね♪
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