AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1296弾 いたわりの心

2014年05月30日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…うたしやきの窯元なおこさんからいただいたプレゼントです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



--------------
皆さん∞こんにちは(^_^)

筆侍ジャッカル。ー愛の伝承者ーです。


★★★★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★★★★



藤原正彦さん「国家の品格」より(省略して一部抜粋♪)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「平家物語」の中に武士道の典型として新渡戸稲造の「武士道」の中でも引用される有名な場面があります。

熊谷直実(なおざね)が敵の平家の武将を捕まえた。

殺そうと思って顔を見るとまだ若い。

15歳の平敦盛(あつもり)だった。



直実は思わず逡巡するが、敦盛は「首を討て」と命令します。

直実はしかたなく首を討つ。

その後、手をかけてしまった若者を悼んで、直実は出家してしまう。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


この話は能の「敦盛」で今もずっと演じられ、中学くらいかなぁ、教科書にもあったと思う。

日本人独特の感覚。敗者への共感が涙を誘う。



今日も最後までありがとうございますジャッカル。は、あなたを愛してます。


では、いい午後を☆

この号が気に入ったら押して下さい
▼イイネ☆彡
http://merumo.ne.jp/like/00576019/b1422/?guid=ON


バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00576019

配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横綱の挫折 人の心に灯をと... | トップ | つまらないものですが 「魂... »
最新の画像もっと見る