AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

朝食を家族とともに摂る児童の割合は・・・ 「魂が震える話」vol.2612より

2015年06月02日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…東京都・多摩センターにありますサンリオピューロランドさんで食べさせていただいた、ライスなどがハート型になっている可愛いカツカレーです☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



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おはようございます♪


けいです(^^)


今日は、食事のお話です。


分かち合い、一緒に食べる食事、人間ならではのようです(*^_^*)


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チンパンジーや犬、猫のような動物は、他と共に分かち合って食べるということはしません。


自分だけで食べる「孤食」が通例です。


人間は、それぞれの分業のなかで社会を築いてきましたから、たがいに分け合って食べるということが行なわれてきたのです。


そこには、「与える喜び」とともに、「与えられる喜び」があり、そこから、コミュニケーションの絆が生まれます。


(中略)


誰でも、おいしいものを食べることによって、表情がゆるみ、たがいのコミュニケーションの度合いが深まります。


しかし、これは人間世界の話であって、チンパンジーは相手に食物を与えることはしても、人間のように相手と対等に分かち合う関係はつくれないといわれています。


群れをつくらない限り生きていけない孤独な私たちにとって、「共に食する」ことは、重要な意味をもっています。


人間の食事の特徴は、与えることの喜びと、与えられることへの感謝の共存にあります。


これからの食物栄養学には、健康に関わる臨床的な立場だけではなく、「平和な環境を招来するために不可欠な食事」という視点が、ぜひとも必要だと思います。


瞬時に世界とつながってしまう現代の高度な情報社会は、よりバーチャル(仮想的)で孤独な世界へと人々を追い立てています。


そこに歯止めをかけるのは、共に分かち合う食事であり、「いただきます」「ごちそうさま」という言葉こそが、平和への合言葉になるといっても過言ではないでしょう。


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「女性を宇宙は最初につくった」

佐治晴夫 著

春秋社より

http://www.dokusume.net/product/pg186455.html

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最近の文科省の調査では、朝食を家族とともに摂る児童の割合は、7%なんだそうです。


もちろん、いろんな事情があるのでしょうが、それにしても低い気がしますね(^_^;)


誰かと一緒に食べる食事って、食べている物のエネルギーを頂くこともそうですが、


人と食を共にすることによって、絆が深まったり、やる気が出たり、元気が出たり、良いことがいっぱいあるような気がします♪


また、貧しい時には一枚のパンを分け合って食べるおいしさに気付きますし、自分で作ってみたら、作る人の大変さと有難さ、それを食べてもらえる嬉しさや喜びに気付きます。


昔から、「同じ釜の飯を食った仲」なんて言います♪


そう考えたら、今日のお昼や夕食、だれか誘って食事をしたくなりますね(*^_^*)



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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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