１３の月の暦仲間からのメールです

乙女姉さんからのうたしなお知らせです。


母への深い思いが如実に現れています。これも驚くべきシンクロニシティです。

《ウィリアム英王子は１６日、婚約を発表したケイト・ミドルトンさんとともに記者会見し、母である故ダイアナ元妃の指輪をミドルトンさんに贈ったことなどを明らかにした。

大きなサファイアの周りをダイヤモンドで飾った指輪で、先月ケニアでプロポーズした際に渡したという。ウィリアム王子は「母の婚約指輪はもちろん私にとって特別な物で、ケイトは私の特別な人。その２つを一緒にするのは自然なことだった」と話した》

（ＣＮＮ 11月17日配信）
ウィリアム王子 １９８２年６月２１日生まれ Ｋ２５４ 白い魔法使い 黄色い星 音７。ケイト・ミドルトンさん １９８２年１月９日生まれ Ｋ９１ 青い猿 青い嵐 音１３です。二人は「黄色い星」と「青い猿」の類似キンの関係です。

ウィリアム王子は空軍のパイロットとして訓練を受けているとのこと。職人気質で一つの分野において花開かせるタイプです。ミドルトンさんは器用で、芸術性のあるキンナンバーです。

また何とも不思議な縁を感じるのは、指輪でもつながっていますが、ミドルトンさんとダイアナ元妃との関係です。

ダイアナ元妃は、Ｋ１３９ 青い嵐 青い猿 音９です。なんとミドルトンさんとは、太陽の紋章、ウエイブスペルが逆になっているだけです。

ウィリアム王子が母親に対する幻影をミドルトンさんの中に見たように推測されます。１５歳で亡くした母・ダイアナ元妃への思いが切々と伝わってくるようです。

ダイアナ元妃の叶わなかった幸せな家庭。ウィリアム王子は、母親の分まで理想的な家庭を築かれますように…。

さてＫ２２４ 黄色い種 白い風 音３です。「素心深考」という言葉があります。

素心とは、飾りなき純粋な気持ち、人間が本来持つ心を表します。言わば、私利私欲を超えた心です。

深考とは、深く考えること。素心の人は、迷いなき心で深考できるとあります。

「素心深考」とは、深く広い心の境地であり、純粋に気づきを得るまでじっくり考えることです。

今の時代、改めて大切な概念だと思います。




写真はマリカさんの提供です。