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vol.3347 相手の心をつかむ技術 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼントです╰(*´...

2017年06月06日 | 
vol.3347 相手の心をつかむ技術

「サプライズ」についてのお話です。


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私たちがサプライズだと感じるのは、心が安心しきっているときです。


「何もないだろうな」と思い込んでいるときにこそ、心が動くのだといえます。


ここで1つ考えてみていただきたいのですが、あなたはなぜサプライズをしたいと思うのでしょうか?


相手を驚かせたいから?


それとも、サプライズを成功させて「すごい」と相手に思われたいからでしょうか?


嫌われる男はつい、サプライズを「相手の心をつかむ技術」と考えてしまいます。


結果、的外れな演出や派手なプレゼントを送ってしまい、女性の気持ちを高めることができません。


モテる男は、まるで、その人が素敵な物語の主人公のようだと相手に思わせるように、サプライズをします。


(中略)


モテる男は「どうすれば相手がもっと喜ぶか?」ということを「想像」しているのです。


相手が感じる「痛み」(変わらない日常生活への不満)や「期待」(私もドラマの主人公のようなシーンを体験したいという思い)を想像します。


場合によっては、雑誌や本や周辺の人にリサーチをするのです。


そして、それを解消してあげるように演出します。


「こんなこと起きたらいいな」と相手が思うことだったり、「まさかそんなことは自分には起きないだろう」というポイントを攻めるのです。


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「モテる男」と「嫌われる男」の習慣

今井 翔 著

明日香出版社


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あらかじめ想像や予測できるものに、人はあまり感動しません。


それは何も、サプライズのプレゼントに限ったことではなく、スポーツでも仕事でも同じことが言えます。


彼だったら、一週間くらいで仕上げてくるかな?という上司の予測があったとして、それを二日で仕上げることによって「感動」つまり心が動きます。


誕生日に誕生日プレゼントをあげるのは、ランチにコーヒーがサービスで付いてくるのと同じくらい予測可能で、それ自体では感動につながりません。


しかし、今まで一度も誕生日プレゼントをあげてなかった、もしくは貰ったことがない人に限っては、有効です。


お客さんの期待しているもの以上の商品やサービスだったら、放っておいても繁盛するでしょう。


期待通りだと「どこで買っても一緒」、期待以下では「他で買った方が良い」となり、次第に衰退していきます。


どうしたら喜んでもらえるか?を考えて実行できる人は、モテるし繁盛もします。


男性が顔だけでモテるのは10代まで(笑)


相手の期待をこえていきたいですね♪


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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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