支援活動の後ろ盾

こんにちは♪

筆侍ジャッカル。～宇宙の凡人～です。

昨日、被災地の様子を少し紹介したが、

一緒に行った30名ほどのボランティアは今では忘れることのできない仲間だ。

初めは知らない人ばかりで戸惑ったが、帰る頃には和気あいあいみんな仲良く、別れるの惜しかった。

出会いがあり別れがある。

一瞬の時だけ共にがんばり分かち合い、

もうほとんどの人とは会うこともないだろう。

だが、最高のチームだった。


石巻に向かう途中、
仙台手前のサービスエリアで

「救援ありがとうございます」
↓　　↓　　↓
http://f.pic.to/14wdgx

と書いてた。

温かく迎え入れてくれることが嬉しくただありがたく感じた。

優しい心遣いは相手を幸せにする。


話は前後するが、出発の京都(某駅で待ち合わせだった)での出来事♪

改札から出るとき切符がないことに気づいた。

切符を紛失したことを告げた、

固い顔した駅員さんが対応。

なんだ、こいつ俺を疑ってるのか？

と思ったが、駅員さんは

「通っていいよ、ボランティア行くんでしょ」

温かい笑顔に変わり言ってくれた。

(リュックにかばんにシャベルを担いでるので、被災地へのボランティアだと見ればすぐわかる。まさか川口ひろし探検隊だとは思わないだろう)

ラッキーと思いながらも日本人らしく

「いえいえ、払いますよ」

と言うとしっかりお金取られた。

しかし、嬉しかったなぁ。

☆通してくれようとした親切。

☆その親切を断られてもすぐ受け入れ、僕の小さなプライドを立ててくれた。

小さな駅でもう立ち寄ることもないだろう、しかし、そこにも侍がいた。

こうやってしっかりその土地土地を守る人達があって、ボランティアへ行ける。


東北は予想以上に寒かった。みんな寒くて何回も起きたみたいだ。

3月に一度被災地へ行った静岡の智香さんが銀マットを、
京都の桜子さんが防寒着を、
居酒屋まんねんの店長たけちゃんが分厚い冬用寝袋を
持ってくように勧めてくれたので、
荷物はたくさんになったけど、
よく寝れた。


そして現地で1000万パワーを発揮したこの体も天が与えてくれたもの。


全てはおかげさまだ。

みんなの支えがあってのこと

〓他力本願、他力本願、…〓

多くの人達の愛を感じた数日間でした。


今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は皆様の幸せを心より願います。

さあ、みんなに支えてもらってばかりじゃ、積立貯徳もなくなるので

これから、誰かの為に頑張ってみよう☆

では、うららかな午後を☆



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